No.92 2016年 9月号 企業の「地震による二次的な損害」に備える

201609

東日本大震災から5年が経ちましたが、熊本地震をはじめ世界中で大きな地震が発生しており、日頃の準備を怠りなくしておきたいものです。

地震などの自然災害は人知の及ばない被害を発生させますが、一個人や家庭だけでなく企業にも大きな被害を与えることになります。東日本大震災の影響で倒産してしまった企業は少なくありません。企業の大小や業種に関わりなく地震による電気、水道、ガスなどのライフラインや交通網の停止は、企業にとっても重大なダメージとなってしまいます。

特に現代社会ではライフラインは安定供給され、交通網は発達し続け、物流スピードは関東大震災時の大正時代とは別世界となっています。そんな現代、日本社会の中心的エリアである首都圏に大地震が発生した場合の被害は、やはり想定外となってしまうことでしょう。

住宅向けの地震保険は、日本政府が再保険を通じて関与していることで、保険料も安く設定されていますし、大地震で巨大な被害が発生した場合でも、一回の地震による最大の合計補償額が11兆3,000億円まで増加しています。

一方で、企業向けの地震による被害を補償する保険商品は、日本政府の関与がない民間保険会社のみの取扱となっていますので、住宅向けの地震保険と比較すると保険料も割高感があり、補償内容も住宅向け地震保険ほど充実はしていません。

企業が大地震に備えるにあたって一番大切なことは、大地震が発生した場合、一日も早く通常業務ができるように準備することではないでしょうか。

本社機能を兼ね備えた支店を関東圏と関西圏に配置することができれば安心ですが、このような備えには費用や時間が掛かりすぎるため実現が難しいと思われます。大地震発生後の対応策としてインフラや交通網が回復するまで人件費などの固定費を賄える資金の準備が必要と考えられるようになりました。罹災された企業が通常業務できるまでの期間をどう乗り切るかをご検討いただくにあたり有効活用できる保険商品が発売されておりますのでご活用いただければと思います。

 

スタッフの最近のできごと


社長

雨宮 豊
リオデジャネイロオリンピックが終焉を迎え、開催のバトンが東京へ引き継がれました。私は昭和35年生まれですから、前回の東京オリンピックの時は4歳。オリンピックから大阪万博へ続く高度経済成長の中で育ちました。あの頃は多少の困難や矛盾も好景気の波で押し流してしまう時代でした。社会全体に勢いがあり、子供の目からも世の中はキラキラと輝いていて、全てが誇らしく思える時代でした。その頃にオリンピックを経験できた私は本当に幸せだったと思います。それから早くも半世紀が過ぎ国民の半数は前回のオリンピックを知らない世代となりました。本来ならオリンピック開催を手放しで歓びたいのですが、無邪気に歓ぶには日本は変わりすぎました。国立競技場の設計変更に始まり大会エンブレムの差替え、当初予算から大幅に膨れ上がる開催費用、築地から豊洲への市場移転の延期と問題は山積。前回のオリンピックを経験した私の世代以上の大会関係者に「オリンピックだから許される」と思っていた方々が多かったのだとしたら恥ずかしい限りです。

植谷植谷 豊
私は毎晩花火大会。と言っても本物の花火ではありません。実は右目だけ白内障を患っているのです。その為、夜間信号機を右目だけで見ると、赤や青の花火があちらこちらに見えるのです。白内障の原因のほとんどは加齢性で、早い人では40代、80代になるとほぼ全員が何らかの白内障の状態にあると言われています。それ以外では糖尿病や外傷性で、私の場合は後者です。中学1年生の5月の終わり、当時ファミコン等は当然無いので遊びは外。五寸釘で釘差しと言う遊びをしていました。地面に釘を投げて、刺さった場所から自分のエリアとなる遊びだったと記憶しています。運悪く跳ね返ったそれが右目に当たり、眼球破裂。まだ子供の私は何も出来ずに、親にも言えず翌朝を迎えると右目は全く見えなくなっていました。運よく神の手と言われる名医のおかげで失明は免れましたが、早くに白内障になると宣言されていました。今、何処で手術してもらおうか検討中です。最近では先進医療のオペもあると聞いたので、この続きは後日報告させて頂きます。

鈴木鈴木 久雄
リオオリンピックが終り、そして夏の高校野球も終り、今年の夏はスポーツ好きの私にとって楽しい毎日でしたのに、終わってしまうと、あっという間の出来事でした。それでも特にオリンピックでは沢山のメダリストが誕生し何気に誇らしく思います。オリンピックに出るだけでも大変なのに、そこで結果を残す事がどれだけ大変な事か想像もつきません。唯、マスコミ等どうしてもメダリストにスポットを当てがちですが、メダルに手が届かなかった選手の皆さんにも、心からお疲れ様でしたと感謝します。さて、今度はサッカーのワールドカップ2次予選が始まりましたが、これもまた私の一番の楽しみにしていた事です。残念ながら初戦のUAE戦では逆転負けしてしまいましたが、まだ2次予選が始まったばかりなので、これからの戦いに注目し予選突破を期待したいと思います。予選を余裕を持って勝ち上がらないと、本戦も厳しくなるので、一位通過を期待したいです。

秋山秋山 武志
リオ五輪は盛り上がりましたね。柔道、体操、水泳、卓球、テニス、バドミントン、リレーなど日本人選手の活躍がすごかったです。ちょっと残念だったのが男子サッカーです。チームも万全の準備をしてベストを尽くしましたがやはり世界で戦うには力不足でした。A代表の選手もW杯で戦った時、個の力をもっとあげていかないと世界では勝てないと言っていました。団体競技なので個の力不足をある程度組織でカバー出来るかも知れませんが、やはり限界があります。まずは選手ひとりひとりが世界で戦う為には何が足りなくて何をすべきかを考えなくてはならないのかもしれません。体操の内村選手が言っていましたが前回、前々回の五輪ではとにかく自分が引っ張って体操団体で金を目指したそうですがひとりでは限界が
あると。そして今回はみんなが個の特徴を最大限に発揮して念願の金メダルを獲得しました。組織の為に個が犠牲になるチームは発展はありません。組織を作るのは個々の力なんだと思います。

部長雨宮 厚
たまには外食をという事で土曜日の夜、池袋へ出かけました。外が見えるビルのエレベーターで昇っていくと眼下に池袋西口公園(池袋ウエストゲートパーク、ちょっと前ですが長瀬君のドラマのあそこです)。男女問わず若い方がわんさとおります。ほぼ全員、下を向いてうなだれている様子。一緒にいる息子いわく「やっぱり聖地はすごいね」と言っております。ナンノコトデスカと問うとポケモンゴーだそうです。視線をすこしずらすとアコースティックギターのストリートライブ。ものすごく人はいるのですが皆伏し目がち。それはそれで折れない強い心を感じました。また、他方では黄色の蛍光カラーのTシャツを着た派手なおじさんが一人でバレーボールのトスを練習。ギネス挑戦中の様にずーっと黙々と取り組んでいました。何でもアリのこの状況、まさにカオスを感じました。外に出て世の中をフカンして観る事の大事さを知った今日この頃です。

菊田菊田 正臣
この前、娘が突然弟の手を引っ張って、トイレに行こうとするのです。「ウンチ出ちゃったの、トイレに行こうね」と言って、息子も「うん」と言いながらトイレに向かっていきました。扉を開けて子ども用の便座を出して、息子の手を引っ張って行くので、最初はおままごとと言うか、遊びなのかと思っていたのですが、もしやと思って息子のおむつの中を見たらウンチをしていました。すでに姉弟で会話が成立していたのに驚きました。また最近娘は戦隊ものにはまっています。今の時代で、「女の子なのに」などと言ってはいけないのかもしれませんが、妻は嘆いています。娘のパジャマが黄色なので、「私はジュウオウライオン!パパは何?」と聞かれたので「シャークだよ」って言ったら「パパはエレファントだよ~、間違っちゃったね」と若干馬鹿にする口調で言われました(笑)。私の着ていたシャツが緑だったからだと思います。本当にえらく口が達者になりました。

組田3組田 智晴
デグナー、スプーン、S字と意味不明な言葉と思いますが、この3つは鈴鹿サーキットのカーブの名称です。またまた今年も行ってまいりましたSUPERGT第6戦鈴鹿1000KM!開幕から4連勝と最高のスタートダッシュを決めた日産GT-R勢にレクサスRC F勢とホンダNSX勢がどのような巻き返しを図るかがポイントとなる、シリーズでも最長距離の1000KMと合わせて、真夏の暑さの中でタイヤ、ブレーキなどの耐久性他戦略・ピットワークと総合力が勝利の鍵を握る、レース好きの私にはたまらなく楽しい大会となりました。台風の行方が大変気になる感じでしたが、前日の快晴とは反対の雨の日曜日となり、波乱含みの決勝日、毎年恒例ですが様々な事態がありました。結果をいいますとウエイトハンデの少ないレクサス勢が1位、2位で、ウエイトの少なめなSRoadGT-Rが3位と言う結果でした。やはり鈴鹿は気温も観客も熱く、また行きたいです。

中川中川 志保
今年も仕事を終え、羽田から飛行機で帰省しました。私はよく小さなトラブルに遭うのですが、今回は他人にスーツケースを持っていかれてしまいました。空港に着いてトイレに寄ってからターンテーブルへ。荷物を待っている間、似たスーツケースはぐるぐる回っているのに、私のものは一向に出てきません。どんどん荷物が減っていく中、嫌な予感は確信に。係員さんに説明して探してもらうことに。もう一つ心配事が。空港からリムジンバスで帰る予定です。飛行機は最終便、飛行場から家までは高速を使って1時間半かかります。最寄りに駅はありません。こんなところに取り残されては困る!持ち出した方はすでに空港を車で出ていたのですが、戻ってくることに。係員さんもリムジンを待ってくれるように手配してくれたので、無事に乗れたのですが、バスの中で待ってくれていた人たちの視線はとても痛かったです。混雑時の最終便。気持ちはわかるのでなんとも複雑でした。

%e9%96%a2%e6%9c%ac関本 彩香
はじめまして。9月より入社した関本彩香と申します。社会人になってまだ1年5ヶ月くらいになります。現在は研修中になりますが、早く皆さんと一緒にお仕事ができるようになれたらなと思っております。自己紹介として、私は海外ドラマや洋楽が大好きです。海外ドラマは、恋するマンハッタン、ゴシップガール、フレンズ、ビックバンセオリーなどがお気に入りです。中でも特に、恋するマンハッタンは本当に大好きで最近ではこのドラマのDVDセットを大人買いするのが夢です。また洋楽に関しては、アリアナ・グランデやセレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバー、リアーナ、テイラー・スウィフト、ケイティ・ペリーをよく聴いています。時間の空いた時には、洋楽の歌詞を和訳に訳したりしています。なので、海外のことでしたら私にお任せ下さい。よろしくお願いいたします。

お姫雨宮 千鶴
リオデジャネイロオリンピックが数々の感動を残して終わりました。近代オリンピックの父、クーベルタン男爵が「オリンピックは勝つことではなく、参加することにこそ意義がある」と述べましたが、今では商業主義にとって変わり、アマチュアのスポーツの祭典のプロ化に伴い、銀メダルを取ったのに泣いて謝るという不思議な現象が起きました。バンクーバー冬季オリンピックでは百頭のハスキー犬達が観客用の犬ぞりを引っ張るために採用されましたが、終了後は用が済んだという事で全頭虐殺されたといいます。今回のオリンピックでも、公式マスコットとされて聖火リレーの宣伝等様々なイベントに連れ出されていたジャガーが仕事を終えて檻に戻る時に脱走しようとしたため射殺されました。野生動物の習性を無視し、無理強いさせた結果大変なストレスをかかえていたのでしょう。4年後の東京では、たった数日間の競技のために貴重な税金を節度なく注いだりせず、動物の犠牲もなく費用削減とその透明化を小池都知事に期待したいと思います。

竹内竹内 憲二
先日、同僚の組田君から誘ってもらい、鈴鹿サーキットに行って来ました。サーキットに行ったのは生まれて初めてです。この年になって初めてのことをするとカラダに堪えますね。今まではモータースポーツはテレビでしか見たことが無かったので真夏の鈴鹿サーキットの暑さと山間に作られたコースのアップダウン、横浜から鈴鹿までの距離など運動不足の中年には堪えましたが、ピット裏のレースの現場を少しですが見ることができて厳しい世界だと思いました。また、スーパーGT車両のエンジン音が凄いことにびっくりです。一般人が扱えるクルマではないですし、決勝レースとなれば、エンジン音とクルマの動きがまったく別世界です。とにかくテレビでは味わえない醍醐味がサーキットにはありました。鈴鹿サーキットに慣れていて、往復のドライバーとガイド役をしてくれた同僚がいてくれたので、諸々をベストな状況で観戦できたのは初心者にはとてもラッキーでした。次回も機会があればぜひ行きたいです!