熊本・鳥取自信を振り返って
最大震度7を記録した昨年四月の熊本地震においては、ソフト・ハード両面における対策の重要性とサプライチェーンを視野に入れた対応の重要性が再確認されたのではないでしょうか?
一方で、今後30年間に横浜市で震度6以上の大地震の発生確率が81%と言われており、いつ地震が起きても不思議ではない状況です。
このセミナーでは、熊本地震における企業の取り組み状況を振り返り、今後、留意すべき地震災害を明確にしたうえで、企業におけるBCP※の策定・見直しについてご説明いたします。
※BCPとは、『Business Continuity Planning』(事業継続計画)です。
- 開催日: 2017年 1月 16日 13:30~16:00
- 場所:損保ジャパン日本興亜 横浜馬車道ビル4F 会議室
- テーマ
- 熊本・鳥取地震の振り返り
- 首都圏で今後、留意すべき地震災害
- BCPの策定・見直し
- 中小企業庁ガイドラインを活用したBCP策定
- BCP地震補償保険のご案内
- 講師:SOMPOリスクケアマネジメント株式会社 BCPコンサルティング事業部長 篠目 貴大 氏
- 講師略歴
1989年 安田火災海上保険株式会社(現:損害保険ジャパン日本興亜)入社
1998年~SOMPOリスクケアマネジメント株式会社へ出向 - 専門分野
企業のBCP策定、および訓練について、数多くのコンサルティング自責を持つ。大企業、中小企業向けの講演実施多数。ほかに、地震・風水災リスクの定量評価に関する実績あり。
- 講師略歴
- 参加申し込み方法:事前のお申込みが必要です。(定員:100名)
こちらのセミナーにご参加をご希望の場合は、下記へお電話ください。
- お申込みTEL:045-212-5707 (BCPセミナー参加希望とお申し付けください。)
- お申込み期日:2017年1月10日 火曜日まで
- お申込時の必要事項
- 貴社名
- 所在地
- TEL
- ご参加者氏名・役職