No.135 2020年7月号 今年の風水害対策を考えて

202007

大雨により被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い日常生活へ戻ることが出来るようにお祈り申し上げます。

今年は梅雨時期から大雨による被害が出てしまいました。この時期の雨は農業にとっては恵みの雨ですが、流石に雨量が多すぎました。異常気象といってしまえばそれまでですが、ここ数年の雨や風のスケール感が予測不可能なことになってきていると思います。

様々な原因が考えられると思いますが、梅雨前線に湿った暖かい空気が流れ込んでくると今回のような局地的な大雨を降らせる雨雲になってしまうようです。日本にはシトシトと雨降りの日が続く梅雨があり、雷がなるといよいよ夏を迎えるという気候になっていますが、九州や東海エリアでは嵐を超えなければ夏にならない事態になってしまいました。

新型コロナウィルスの影響もまだまだ続いているところに大雨による大損害が発生してしまい、なかなか復旧の目途やボランティアの方々の被災地への移動にも制限があり、今年の自然災害への備えや復旧のための人材確保なども非常に難しい状態になっていると思います。

九州、東海エリアは水害、風災などが多い地域であり、様々な備えや自然災害への経験があることと思いますが、やはり想定外の雨量や風速には少なからず人的・物的な被害が出てしまうことはとても残念なことです。

大雨、台風、地震などの自然災害は防ぎようがないことが多くなってきたと思います。防ぎようがなければ、災害発生時の備えは減災となることを最優先で考え準備しておくことだと思われます。

まずは、生命の安全確保が最優先です。地域社会と密接に防災・減災の活動に取り組んでいる人たちが実は大勢いますので、今年の夏から秋にかけての風水災に備えて準備を行うことが大切ではないでしょうか?

また、勤務先などでも災害時の避難先や避難するべき状況・状態を確認しておくことでより一層の防災・減災対策になると思われます。


 

社長雨宮 豊
「コロナ禍」という言葉を毎日ニュースで耳にします。「禍」はワザワイのことで、自然災害などの人智の及ばないものが「災」、人に由来するワザワイを「禍」と言うようです。コロナも自然災害のような災いと思いがちですが、被害拡大や終息過程の大部分が人の行いの良し悪しに左右されるので「禍」とするようです。先月、カミュの「ペスト」を読みたいと書きました。感染症のパンデミックを描いたパニック小説と思いきや、ペストで孤立したアルジェリアのオランという街で繰り広げられるとても物静かな群像小説でした。突然もたらされたペストという不条理の下、職務を全うし戦う者、絶望し逃げだす者、歓迎して歓びを見出す者、様々な人間の苦悩を丁寧に描いています。そして今も昔も変わらない行政の遅れと根拠のない噂の横行。圧倒的な不条理を克服する唯一の術は人の誠実さと連携、協力ということ。コロナもまさに人々の行いで左右される「禍」と痛感しました。

植谷植谷 豊
今年もこの時期恒例の人間ドックに行ってきました。かれこれ10年目の節目の年になりました。昨年見つかった大腸の小さなポリープ。未だ取る必要は無いとの診断でした。ところが当日早朝の院長との問診で、このポリープを取っちゃいましょうの一言。新型コロナウィルスの影響で、医療施設の売上減少が報道される中、どのような意図かは解りませんが、本人としてみれば不要なできものは無い方がよいと思い即答でお願いしました。結果は4ミリ大のポリープを3つ切除しました。もちろん医療保険に加入しているので、内視鏡的大腸ポリープ切除術は立派な手術給付金の対象になります。即日給付金の請求をし、先日受け取りました。この業界に身を投じて二十年を超え、最近感じることが有ります。私も弊社の代表同様、積極的に生命保険を販売してきましたが、ここ最近はお支払いする事例が増えてきた感じがするのです。お勧めしてご加入頂き、ご請求頂き、お受け取り頂く。当り前の事ですが、達成感を感じます。これこそが私達の仕事なのです。

鈴木鈴木 久雄
先日テレビで豊島園が廃園になるニュースを目にしました。跡地にハリーポッターのテーマパークが出来るとのことでした。その豊島園に特別な思い入れがあるわけではありませんが、私が今の仕事に就いた30数年前、会社の行事で全社の運動会を豊島園に隣接する運動場で行い、そのあと豊島園の入場券を頂き一日を過ごした思い出があります。その運動会も翌年から無くなり最初で最後の経験でした。それから世間はバブルに突入して行くのですが、私としては殆ど実感がなく、慣れない仕事に日々追われ、今に至ったといった感じです。振り返るとあっという間のことですが、その間保険業界も様々な変化があり、その都度対応に追われ、何とかここまで来られたのは、お客様のお陰、と感謝しかありません。今まさに新型コロナウィルスの騒ぎの中でも、やるべき仕事があるという事は本当に有難い事です。これからもまた宜しくお願いします。

秋山秋山 武志
ルールとは誰の為にあるのでしょうか?香港で国家安全維持法という無茶苦茶な法律が出来ました。国民の為の法律ではなく中国政府の為の法律です。当然、国民からの反発は強く、施行前には反対抗議デモなども頻繁に行われていましたが、法律施行後は、権力でとりあえずデモを抑え込んでいますが、誰もがおかしいと思っているルールがいつまでも続くはずがありません。そしてそんな一方的なルールを設定したトップや組織はいずれ滅びていく運命なのだと思います。子供の頃からサッカーという団体競技をしてきて、ルールは選手の為にあるのだと学びました。ルールを守ることが自分たちを守る事でもあるのです。そしてルールはみんなで一緒に同じ事をやろうというルールではなく、やってはいけない事がルールです。だからみんな納得をしているしルールを守れるのです。ルールが守れるからチームや組織も守れるのです。そしてそういうチームが発展して行きます。

部長雨宮 厚
今シーズン、NHKの朝の連ドラを録画して観ております。再生してみるといきなりド頭にタイムスリップ。なかなかの思い切りの良さだと思います。この決断、覚悟と根性を感じまさにエールを送りたいです。50歳も半ばを過ぎ、「振り出しに戻る」事は当然できませんが何か失敗したときなど最初からやり直しという決断を自分は出来るのか?以前、テレビで知の巨人の教授が「人間は選択する動物」でマシュマロ実験の話をしておりました。子供を部屋に一人にしマシュマロを1つ渡し「実験者が戻ってくるまで食べなかったらもう一つあげる」といもので我慢する子、できない子のその後30年を追跡調査した実験でした。結果、対象者達のその後は当然のように違いが見て取れたそうです。人生一度きりで巻き戻しは出来ませんがより良い選択、失敗に学ぶ事が大切で初心に帰り対処できればと思います。(連ドラ早く本編に戻ってくれる事、お祈り・お待ちしております)

菊田菊田 正臣
小学校も再開してはや1か月、娘も小学校に慣れたようで毎日が楽しいようです。私の小学校1年生の思い出で、こくごの教科書に掲載されていた、熊さんが袋をみつけて、りすさんに中身が何かの相談をしに行く途中、袋が破けていて着いた頃にはなにも入ってなかったという話があり「しまった、あながあいていた」というフレーズが、大人になってからもずっと覚えていて、良くふざけて子どもたちとの会話でも使っていたので、たまたま2年くらい前にそのお話の古本をみつけたとき嬉しくて買ってしまい、子どもたちに読ませたりしていました。それで、先日娘の教科書を見ていたら、同じ話が掲載されていたので驚きました。教科書変わってなーい。この話そのあと冬が来てくまさんは冬眠。また暖かい風が吹いた後、リスさんの家に行く途中の道に花が咲いていましたという話です。「しまった」という話が結果オーライになってよかったねと言う解釈を個人的にしています。

組田3組田 智晴
まず令和2年7月豪雨の被害に遭われた九州の皆さまにお見舞い申し上げます。また生活再建のため復旧作業の任務に就かれている2万人の自衛隊の皆さまありがとうございます。昔にはなかったような災害が毎年のように起きていて一時的に防災意識が高まりますが暫くすると忘れがちになってしまいます。熱しやすく冷めやすい典型的タイプなのですが、若い頃の記憶力を補うために常に手元にあるスマホを活用しています。スケジュール管理や時系列で記録しておかなければならない事はカレンダー。キーワード検索も優れているので簡単に過去の予定も探し出せます。時刻表などひと目で見たい時はカメラ。スマホの新たな使い方を見つけるのも楽しいです。スマホネイティブの息子や娘から「今更」と言われますが、ガラケー世代の私には今更ではなく「今から」なのです。若い頃は真逆でしたが記憶よりも記録の大事さに気づき出したお年頃になってしまいました。

中川宗中川 宗任
新型コロナの影響で中断されていた世界中のスポーツイベントが続々と再開されています。私が愛してやまないマンチェスターシティーFCの試合も漸く再開されました。三密を避けるために無観客での開催です。いざ試合を観戦すると、無観客のスタジアムでは、普段は聞こえない音が聞こえてきてボールを蹴る音、身体と身体がぶつかる音、味方を鼓舞する声などが聞こえます。初めての状況に最初はワクワクしながら観ていました。しかし…。これまで何度も観客の声が後押しとなって、選手を突き動かす瞬間を観てきました。沢山のドラマを選手だけでなく観客も一緒になって作ってきたことを。最初に感じた目新しさに慣れてくると、観客のいないサッカー中継は何だか退屈に感じ途中で寝てしまいました。命より大切なものはないので、無観客で試合を行うことを受け入れ、今は少しでも早く、選手と観客が一体となったスタジアムが戻ってくることを切に願います。

中川N.S
神奈川県は5月25日に、緊急事態宣言が解除され、「新たな生活様式」というガイドラインが厚生労働省から発表されました。いつまで続くのか?今後はこれが普通になってしまうのだろうか?と少し気が晴れないところがあります。ただ個人的には、待ちに待っていた中断中のサッカープレミアリーグが再開されました。同じヨーロッパのリーグでは再開されず、終了したところもあったので、ほっとしました。というのも、私が応援している選手が今期を最後にチームを去ります。最後まで悔いの残らないように一試合でも多く戦ってほしいですし、私もそんな姿を目に焼き付けたいと思っています。リーグ優勝は厳しいですが、まだ悲願のCLは勝ち残っているので、ぜひとも優勝してほしいです。選手にとっては、準備期間をあまり取れなかったため、ケガのリスクが高いことに加え、これからさらに暑くなり、過密日程になるので、体は心配ですが、見る側としては楽しみです。

菅野S.T
先日、梅雨の時期に毎年訪れる鎌倉に今年も行ってきました。解除が明けたばかりだったこともあり、とても空いていました。横須賀線の北鎌倉駅で下車をし、紫陽花が見られるお気に入りの散策ルートを歩いて鎌倉駅方面へ。途中、お目当ての紫陽花が沢山咲いているポイントに立ち寄り、写真撮影。いつもなら人を気にしてうまく撮れないことが多いのに、すんなり写真も動画も撮れました。そしてランチは楽しみにしていた十割蕎麦の食べ比べ。こちらのお店で岩塩でお蕎麦をいただいてから、すっかりハマってしまいリピートしているお店です。友人に紹介してもらうまで、お蕎麦を岩塩でいただいたことがなかった私。海老天の海老は大きくて、食べ比べも出来て大満足。更に帰り際に自粛の疲れをとってくださいと入浴剤のプレゼント。飲食店はとても大変なはずなのに…心暖まるおもてなし。おかげで雨なのに晴れやかな気分で、その後も鎌倉散策を楽しむことが出来ました。また必ず訪問しようと思います。

山口山口 文代
お中元の季節がやってきました。毎年、主人の叔父のお宅とやりとりをしていて、いつも高価な食べ物を送ってくださるので、若輩者の私としては、心のこもった物をお送りするようにしています。お料理上手で、グルメな叔母様なので、世にあまり出回っていない珍しい物を探して送っています。今回は、先日別件で内祝いで実姉に送った、ごまあじという佐伯の海人さんが作っているという調味料にしてみようかと、姉に美味しかった?と聞いたところ、最初は少し魚の香りが強いかな?と思ったけど、だんだん味わいが出てきて、冷たいうどんに絡めたり、冷奴に乗せたり、和物や炒め物にも使えて美味しいと言ってくれたので、それにしようと思い、ネットで買おうとしたら、10ヶ月待ち。数ヶ月前は、数日で送ることが出来たのに。なにが起こったんだ?と思いましたが、今回は諦めて、第二候補だった、気仙沼のミルキーオイスターソースを送ることにします。

お姫雨宮 千鶴
コロナ禍で元恋人の夢を見る人が急増し、科学者達が「自由な時間が増え、人は自身のことや今までの人間関係について振り返り、深く考え過去に浸る傾向にある、夢はこの延長線の出来事」と分析したとか。私の場合、コロナより年齢によるのか、子供の頃の事を最近頻繁に思い出します。祖父は保育園に入る前、近所の公園によく連れていってくれました。一つだけのブランコに乗っていた男の子に祖父が「変わってくれる?」と声をかけたので、私はその子が怒りだすのではないかと恐れました。素直に降りてくれた事に何か申し訳ない気持ちになりました。記憶を更に遡ると、三つ違いの妹が生まれた時「妹が出来たよ」と父親と病院まで歩いて行った事、赤ん坊の頃座布団に斜めに寝かされ、足をつっぱって泣いている私は「なんでこんなに自分を制御出来ないのだろう」と感じていました。ベビーベッドで寝た時は天井に吊るされたベッドメリーを飽きずに眺めていた記憶も蘇ります。不思議なものですね。

新後藤

後藤 千加世
はじめまして。2か月半の長い自粛生活を経て、6月中旬より入社致しました後藤です。新入社員としては、些か歳をとり過ぎてますが、若返った気持ちで頑張りたいと思いますので、宜しくお願いします。出身は長崎で梅雨になると、大水害を思い出し雨には敏感に反応。マシャ(福山雅治)のファンクラブに入ってます。コロナの影響で、ライブ中止&延期になり楽しみが無くなってしまいました。もう永久に三密なライブ会場へは行けないのかもしれない!と、思うと残念。来年のオリンピックも当選しましたが、微妙。そんな私を癒してくれるのは、自宅で飼ってる4匹の猫達です。スコティッシュフォールドの母猫ちゃん、雑種で息子の黒猫ちゃん、2匹の保護ちゃんです。スコの親子は、まるで犬のように、お手&オカワリもできるんですよ。私の前世は猫だったのかも〜と、思うくらい波長が合って気持ちが分かるんです。野良ちゃんも気になる、こんな猫おばさんです。

竹内竹内 憲二
今年もようやくF1が開幕しました。コロナの影響で急遽、中止となってしまった3月のオーストラリアから約4ヶ月後の7月にオーストリアのレッドブルリンクで開幕となりました。ヨーロッパのサーキットで開幕となるのは50年ぶりぐらいとのことです。緯度の高いヨーロッパよりも南半球のほうが開幕の時期には気候も良いため約50年にわたってF1の開幕はヨーロッパ以外で行われていたことにちょっと驚きです。本来のスケジュールであればすでに数戦のレース結果が出ていてアップデートがされたクルマでヨーロッパラウンドに入る予定でしたが今年は7月が開幕となりすべてのスケジュールが狂ってしまったようです。予選ではそれほどの混乱も出なかったですがいざ、決勝レースが始まるとかなりのトラブルや接触、ピット作業ミスでサバイバルレースになってしまいました。いつも通りの開幕戦とは違うことは全チームわかっているのですがF1という世界選手権でもミスやトラブルは起きてしまうのだなーとしみじみ思いました。F1でも仕事でも今年は新型コロナウィルスにより様々な影響がでることはわかっていますのでいつでも対応できる準備が必要だと思いました。