No.50 2013年3号 地震保険の保険料引き上げについて

ハートプラザ通信もおかげ様で今回で50号になりました。2009年2月より始めて、早いもので4年と2か月が経過しました。今では毎月の仕事の一部となっています。タイムリーで身近な保険情報やスタッフの近況報告をしていきたいと思いますのでこれからも宜しくお願い致します。

もうすぐ東日本大震災から2年が経ちます。横浜でも震度5強の強い揺れが2分にわたり発生しました。緊急地震速報では震源地が宮城県沖だったことに少し困惑しました。震源地からかなりの離れた地域でも強い揺れが長く続いたのですから、震源地付近ではかなりの被害が出ているのでは?と心配しながら、揺れるビルの間の道路上でワンセグテレビを見ていました。あの恐怖感はなかなか忘れられないものですね。

震災以降、急激に加入者が増加した地震保険ですが、平成24年4月時点では一回の地震による支払い保険金の限度額は6兆2,000億円となっています。この金額は関東大震災級の地震が発生した場合でも支払保険金がオーバーしないように設定されている金額です。万が
一、この金額を超えるようなことがあった場合は減額される場合がありますが、東日本大震災でお支払している金額の約5倍の金額となっています。

この地震保険が、2014年7月に15~30%程度の大幅な値上げが予定されています。南海トラフ地震の被害予想が遅れているため、時期をずらして2段階で値上げするとも言われています。また、この値上げの際には、耐震性の高い建物の保険料を安くしたり、都道府県ごとに4区分に分かれている料率区分も見直される予定ですので、実態に見合った合理的な保険料体系になる予定とのことです。

一概に保険料アップと思われがちですが、少しニュアンスが違うと思われます。詳細は確認でき次第、順次ご案内をさせていただきます。
東日本大震災での地震保険の支払い保険金は、日本損害保険協会ホームページでは2012年5月の時点において、件数では78万3,000件以上、保険金では1兆2345億円以上と発表されています。

阪神大震災の783億円のお支払いに比べて約15倍となっており、被害の大きさに圧倒されます。また、現在も東日本大震災での被害が新しく確認されていて、地震保険のお支払いは続いています。被災された皆様のお役に立てるように、これからも解りやすい保険情報のご提供をしていきたいと思っております。


 

スタッフ近況報告

雨宮 豊
百田尚樹氏の「永遠の0(ゼロ)」をもうお読みになりましたか? 昨年から話題になっていることも知らず、書店で販売150万部突破とのポップを見て文庫本を購入、その後、一気に読み終わってしまいました。ゼロとは零式戦闘機、ゼロ戦のこと。戦争末期のゼロ戦パイロットの崇高な物語です。映画化も決定し、今年の暮れに公開されるとのことですが、過酷な状況下で人間の尊厳を貫き、溢れるほどの愛を守り切った主人公を演じ切れる俳優がいるのかが不安です。未読の方の為に内容は控えますが、若い世代を中心に人気が出ている事に喜びを感じています。涙で文字がかすむほどの感動をお約束します。お勧めの一冊です!

植谷 豊
我が家の長女が受験する事になりました。有名私立中学ではなく、最近人気の中高一貫の公立中学校を目指すらしいです。弊社のお客様の中でも私と同じ立場の親御さんや、そんな受験生を孫に持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?この神奈川で中高一貫の学校は全部で3校。人気はかなり高く、10倍以上とのこと。娘は毎日朝6時に起きて、近所のお宅で朝勉。進学塾の成績も徐々に上がってきました。父である私は公立中学を卒業後、書類選考で法政二高に入りそのまま大学にエレベーターのように入ったので、受験戦争を知りません。小学5年生から受験対策をする娘を見て応援せずにはいられませんが、無理をせず小学生らしく伸び伸び遊んで欲しいな~と思う自分が半分いて、複雑な思いでいます。

秋山 武志
『笑い』について一言です。ふと振り返ると最近笑ってないなぁ~と気付きました。この仕事を始めた時、どんな時でも笑顔を忘れないようにしようと目標を持ってやってきましたがいつの間にか笑わなくなっていました。営業成績では良い結果を残したいですし、お客様のトラブルや事故は自分事の様に思えますので、なんとかお役に立ちたい!と常日頃から考えていると眉間に深いシワが・・・。それでも笑顔で取り組んでいましたが、無意識のうちに心が折れていました。心にも疲労骨折ってあるんでしょうか?(笑)春には仕事上で苦楽を共にしてきた大事な同志が定年退職となります。心機一転、笑顔でこの年度末を乗り切り、同志の勇退を祝ってあげたいと思います。

雨宮 厚
東日本大震災から2年経ちました。被災地の惨状をテレビ等で見、またその後の計画停電、ガソリン不足その他、今でも思い出されます。この2年、地震保険の請求のお手伝いや、チャリティーにも参加しましたが、最近は安心してしまっているような気がします。日々の中でお客様のご結婚やご出産、ご進学や社会人になられたなどうれしいお話もたくさんお聞きしました。保険業にたずさわりはや9年。仕事上、つらいお話も耳にしますが、どんなことがあっても人と関わり、お役にたてる幸せを最近多くなった震災のテレビ特集をみて感じております。これからも初心を忘れず日々の業務に邁進していきたいと思います。

斉藤 哲雄
私事ですが、今年の2月で65歳と相成りまして定年退職することになりました。皆様のおかげを持ちまして今までの職責を全うできたことを深く感謝いたします。今後は顧問として若いスタッフたちを応援していきたいと思いますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。年始に恒例となっている今年のハートプラザのテーマ漢字一文字を『活』(かつ)にしたと社長から発表がありました。私はこの漢字を人や物事を『いかす』と読みたいと思いました。また、今のハートプラザの社風を表すのにベストな一字だとも思いました。

菊田 正臣
家具屋さんに行くと日本製というシールが目立ちます。確かにこれはイイなって思う家具は日本製が多いかと思いますし、そのシールが貼ってあるとモノが良さそうに感じる錯覚もあると思います。私は思い込みが強いので、おそらく錯覚が主だと思いますが、やはり日本企業を応援したいので、日本製の商品を購入したいと思います。頑張れ!ニッポン!

雨宮 千鶴
ひょんな事から、社会人になって2年目以降に知り合った後輩達と、昨年から3ヶ月に1度の割合で、女子(?)会を開いています。皆それぞれが結婚し、子供も独立し、自分の時間が持てるようになったからでしょうか。住んでいる場所もバラバラなので、その土地のおすすめのお店を持ち回りで予約し、会場にしています。会わなかった年数は20年以上になるのに、当時のまま、いろんな話で盛り上がり、楽しい時間を過ごしています。子供の頃の合唱団時代の仲間、学生時代のクラブ仲間との関係も続いています。楽しく、苦しかった練習の日々、仕事上の同じ悩みを経験した、など共通の時間を過ごした絆は強いです。フェイスブックの友達の数は増えても、人生で、本当に心を開いて長く付き合っていける人は少ないのではないでしょうか? ネットだけではなく、実際に会って、これからも大切な関係をずっと続けていきたいと思います。

竹内 憲二
今月で斉藤さんが引退します。定年退職ですが、なんだかあまり実感がわきません。斎藤さん世代はいわゆる団塊世代です。終戦直後に生まれ、子供の頃はいろいろとご苦労をされたことと思います。また、団塊ジュニア世代の子供たちを育て上げ、昭和の高度経済成長の立役者でもありました。それからバブルがはじけて約20年。平成も25年が経ちました。団塊ジュニア世代にバトンタッチされた日本は不景気真っ盛り。どうやら、僕らは子供のころの苦労がなかった分、大人になってから苦労をするということになりそうです。今ほど便利ではなかった昭和時代ではみんな気概をもって日々の暮らしを送っていたような気がします。