生保の必要保障額の計算
お父さんの生命保険はいくらぐらいが適切ですか?
よく奥様からご相談いただく内容ですです。特にお子様がいるご家庭の奥様の心配事の上位であると思います。
そこで概算ではありますが、カンタンな方法で生命保険の金額と保障期間の最低限の目安を確認することができます。
その場で奥様に伺うことは2つです。
『月々の生活費はおいくらぐらいですか?』
生活費の内容は、お住まいが持ち家の場合や住宅ローン期間中の場合は別途団体信用生命(ほとんどの住宅ローン契約で必須)があるため、住宅ローンを除いた費用で食費や光熱費、教育費、雑費など、マンションの場合などは管理費や修繕積立金なども生活費に含めます。
持ち家ではなく賃貸住まいの場合は家賃も含めて検討する必要もあります。
『一番下のお子様は何歳ですか?』
おとうさんの代表的な責任として、お子様に大学教育まで受けさせたい!と思う方は多いと思います。現役合格の予定で行けばお子様たちは22歳の時には大学を卒業して就職して、結婚をして、独立していきますね。
ご質問としてはこの2つです。
奥様が把握できている現実的な金額の毎月の生活費をチェックすることでご家庭の年間経費を計算できるようになります。
- たとえば、月々の経費が15万円であれば
15万円(月額)×12ヶ月 =180万円となりますね
そして、2の質問は最低限で何年間の保障期間が必要になるかチェックをしています。
- たとえば、お父さんが45歳、一番下のお子様が8歳であれば
22歳(お子様の大学卒業年齢) - 8歳(現在のお子様の年齢) =14年
- 45歳(お父さんの現在の年齢)+14年(お子様の大学卒業までの年数) = 59歳
このお父さんの年齢と一番下のお子様の年齢の足し算と引き算で年間180万円の保障をお父さんが59歳まで加入していれば、最低限の保障がされていることになります。
もちろん、この計算では公的な保障や奥様の収入などその他収入的な要素とお子様の高校・大学の入学金や結婚援助資金などのその他の必要経費などは加味されていませんのであくまでも最低限の保障額の目安としてお考えください。
実際に保険契約の時にはもっと詳細なご質問をもとに必要保障額をお客様と一緒に検討していきます。
ライフサイクル
4人家族の一般的なご家庭のライフサイクルを以下のようなグラフにしてみました。

- スタートはご結婚のタイミングです。
その後2、人のお子様とのご家族4人での生活を経て、お子様が独立されて、ご主人様が定年退職すると最後にご夫婦の老後生活が始まります。
- このグラフの見方は『親と子供たちの年齢のタイミングを確認』するためのものです。
もっとカンタンにご説明すると『お父さんが60歳のときには子供たちは何歳になってるのか?』と思っていただければ十分です。
- また、1つのご家庭でも生保をプランニングするときに一般的には3つのプランがあります。今現在、お客様がライフサイクルのどのあたりにいるのか???ということを担当者が正確に把握することです。
- 必要最低限3回のチェックポイントがあって、見直しが必要な場合はご検討いただくことが良いとされています。
プランA:ご家族の生活費対応重視
ご家族の生活費対応重視プランで万が一のトラブルのときにもご家族の生活に大きな影響が出ないプランが良いとされています。
プランB:ご夫婦の老後の生活の準備
お子様が独立されて必要保障額がぐっと少なくなりますが、退職後のご夫婦の老後生活の準備をする期間でもあります。
プランC:ご夫婦の老後の生活対応重視
日本の平均寿命は男性78.56歳、女性85.52歳(平成17年)です。
老後生活は約20年で非常に長いですね。豊な老後を送りたい!と皆さんが思っていると思いますが、年金、医療、介護など公的保障だけでみてもやはりお金が必要となっています。
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