役員退職金
役員退職金支払いにより資金繰りを悪化させないためにも生命保険を活用することで経営者とそのご家族を守ることができます。
勇退時の退職慰労金と死亡退職金・弔慰金をひとつの生命保険で!
役員の退職金としてどれくらいの資金が必要か?退職金の算出方法は下記の通りです。
役員最終報酬(月額) × 在任年数 × 役位別倍率
- 役位別倍率を用いて算出される退職金の額は法人が退職金を支払ったときに損金処理できる上限の目安です。
- 役位別倍率は2~3倍程度が一般的です。
- 企業への貢献度が顕著に認められる場合は退職慰労金の30%以内の範囲内で功労加算金を上乗せ支払うケースもあります。
弔慰金を非課税とする場合の上限
- 業務上の死亡の場合:最終報酬月額×36ヶ月
- 業務外の死亡の場合:最終報酬月額×6ヶ月
どんな保険で準備するのか?
退職慰労金と死亡退職金・弔慰金を同時に準備できる長期の定期保険があります。また、勇退時には解約返戻金を退職慰労金に、勇退前に万が一のことがあったら保険金を死亡退職金・弔慰金に充当できます。
退職所得の3つのメリット
- 分離課税
- 退職所得控除
- 1/2課税
退職金の所得税はこの3つのメリットがあります。
ご加入例
- A社は創業5年目の卸売り会社
- 社長は退職金を確保するために自らを被保険者とする長期の定期保険に加入。
契約形態
- 契約者:A社
- 被保険者:社長
- 受取人:A社
- 保険の種類:長期の定期保険
ご加入日から万が一の死亡による退職金・弔慰金の保障がある。さらに予定通り、定年まで勤務して退職する場合は保険契約を解約することで解約返戻金が発生します。この解約返戻金を勇退時の退職金へ充当させることができます。
保険料の経理処理について
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保険期間の6/10の期間
保険料の1/2を損金算入できます。1/2を前払い保険料として資産計上します。
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保険期間の後半4/10の期間
保険料を支払いの都度全額損金算入して、あわせてそれまでに資産計上した前払保険料累計額を残余期間で均等に取り崩し損金算入させます。
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