ハートプラザ通信 職員の最近のできごと
2023年12月 176号 2023年も年末です
今年も早いものであっという間に12月となってしまいました。コロナの影響がほとんどなくなり行動制限なしで仕事や学業に邁進できるはずなんですが、なかなか上手く切り替えはできませんね。以前のような年末年始を無事に迎えて、来年からはさらに心機一転となりたいと思いながら、恒例の今年の出来事をしんみりと振り返ってみます。
1月:大寒波到来で大雪。車や電車が立ち往生して大混乱、非常に悲惨な光景でした。
2月:天皇陛下が63歳の誕生日を迎えられて即位後初の一般参賀が行われました。この頃はまだ両陛下と愛子さまはマスクをしておられました。
3月:坂本龍一さん死去。世界のサカモトは71歳の生涯でした。
4月:岸田首相が和歌山で演説前に爆発物を投げ込まれました。犯人を取り押さえた漁師さん達はSPよりもすごかった印象です。
5月:新型コロナ感染症がインフルエンザと同じ5類になりました。夏には、マスクから開放された感じがしましたね。
6月:藤井聡太さん、最年少名人位獲得と27年ぶり史上二人目の七冠達成。とてつもない若さの将棋名人が誕生しました。
7月:ビッグモーター問題が明るみになって記者会見となりました。損保ジャパン代理店である弊社にとっても看過できない大問題です。
8月:台風7号の影響で新幹線がストップ。お盆休みのUターンラッシュで大混乱になってしまいました。
9月:関東大震災から100年。東京慰霊堂で犠牲者の追悼法要が執り行われました。
10月:アリスのメンバーだった谷村新司さんが74歳で死去。昭和フォークソング界の苦労人が永眠してしまいました。
11月:東京港区の麻布台ヒルズ開業。地上330mで日本一の高層ビルとなりました。平成元年から準備や再開発計画から30年以上の歳月がかかりました。
12月:イスラエルとガザ地区への空爆激化。一般市民にも多数の被害が出ています。
宗教や人種の違いで戦争になってしまうとは本当に愚かな事で、我々人間は、多様性を受け入れ、様々な価値観を尊重するという事を大切にしていけば、結果的に種として繁栄していくのではないでしょうか。
今年もピックアップしただけでいろいろなことがありました。
来年は良い年になるように、日々を大切に、真心を込めてお客様とともに歩んでいきたいと思います。
スタッフの最近のできごと
雨宮 豊
YSCC横浜フットサルチームの応援に横浜武道館へ行って参りました。ハートプラザ職員10名と神奈川県損害保険代理業協会の会長はじめ代理店、関係保険会社のみなさん25名の総勢35名で大応援団を結成の熱い応援をしました。惜しくも1対3で敗れてしまいましたが、我らの田村佳翔選手が1点をゲット❕ 熱気あふれる試合に参加者は大いに盛り上がりました。終了後はカラオケ店を借り切り、選手のみなさん13名にも参加していただいて、保険代理店とフットサル選手の交流会を行いました。疲れているはずの選手の皆様には大変なご負担だったと思いますが、本当に清々しく対応をいただき参加者はみんな大感激しておりました。初めての試みで沢山の方のご協力をいただきましたが本当に楽しく貴重な交流でした。神奈川代協の保険代理店がYSCC横浜との交流を更に深め、会員にとっても選手の皆様にとっても大切なパートナーとなるべく今後も活動をしていきます。
植谷 豊
12月になりました。少しオーバーかもしれませんが、この前新年を迎えたと思ったら、もう年末です。50歳になった時、あっという間に60歳になるよ、と某先輩に言われましたが、気が付けば61歳になりました。忙しい日々を送っていると、又あっという間に70歳になるのかと思うと恐ろしい限りです。話は変わりますが、そろそろ街中ではクリスマスソングが流れ始め、その後はコンビニ等でクリスマスケーキの販売が始まり、某チキンフライのお店には長い行列が出来る日が来ます。毎年見る当たり前の光景ですが、近年あまり見る事が無くなったと思う景色が有ります。それは、郵便局前に防寒着を着ながら寒そうに年賀状を販売する郵便局員の姿です。年賀状の販売枚数が年々減少する中、日本の良き文化と思い私は今年も一定数発送する予定です。ただし、年賀状に限らず寒中見舞いや暑中見舞いも次年度からは様々な理由から遠慮する企業も増えているのも事実です。時代の変化を感じる今日この頃です。
鈴木 久雄
私は、普段営業中にランチを取るのは殆どファミリーレストランにしています。ファミリーレストランが出始めの頃は一人で入店する事に躊躇いを感じていましたが今では普通に入り食事の後にコーヒーを飲んでゆったりとしてから仕事に戻ります。たまに時間がない時はコンビニでお茶とおにぎりを買い移動しながら車の中で食べたりもしますが。そんな或る日、綾瀬市にあるバーミアンに入り席に着いた正面の壁に漢詩の額が掛かっていました。何気に目を向けると「桃李不言 下自成蹊」の額でした。高校の漢文で教わったその時はそのような生き方が出来たらいいなと思った事を思い出しました。私は岩手出身で子供の頃から東北の人は口が重いと言われていました。なので、私が営業の仕事を選択した時に家内始め同級生、友人、知人に「営業はお前に向いていないからやめたほうがいい」と反対されましたがそれから40年余り自分でもよく続けてこれたと今は思います。
秋山 武志
ミス。J2の清水は1点リードのまま試合が終わればJ1昇格が決まるのに後半アディショナルタイムに不用意なスライディングで相手にPKを与えてしまい残り数秒でJ1昇格出来ませんでした。一言でいえばミスですが単なるキックミスやトラップミスで怒る人はいません。ただ判断ミスは今後も繰り返す可能性があり重要なポジションの人が判断ミスをすればチームの方向性に悪影響を与えるので指摘しなければなりません。今回はスライディンしなくてもいい場面でスライディングをするという判断ミスをしてチームの運命を変えてしまいました。スライディングをした選手はずっと責任を感じ続け、ネットでは関係ない奥様まで攻撃されていました。これは一選手の問題ではなくチームとしての問題です。恐らくこういう判断ミスを今まで誰も指摘せずチームの問題として捉えていなかったのだと思います。チームの問題点を気が付く人がいればチームは発展していくと思います。
組田 智晴
年齢を重ねるごとにあっという間に一年間が過ぎていく事を感じていましたが、特に今年は親族の事で葬儀があり、区役所へ通うこともあり、病院他、初めて体験する出来事があまりにも多く、例年以上に一年間が早く過ぎようとしています。まだ継続中もありますが、ピーク時に比べると徐々に片付いてきて先が見えてきたので、気持ちも徐々に余裕ができてきているように感じます。この一年間で感じた事は、物を必要以上に持たない事と使わない物は捨てる事に加えて、大事なものは一箇所に固めておき誰かに伝えて置く事が大事と言う事でした。以前書かせていただきましたが独身の叔父が施設入所して家に戻る事がなくなり売却するにあたって、明らかに廃棄と判断できるものもありましたが、どのようにしたら良いのか判断できない物やいきなり業者に任せられない物などもありました。早いも遅いもないので、今回を教訓に来年は余計な私物を捨てる事を実行しようと決めました。
雨宮 厚
今回は「願いは口に出さないと叶わない」と言うお話。家内に「前から言いたいことがあるんだ」と口火を切り交渉開始。「なんだよ?」と家内。「シーブリーズのシャンプーとボディーソープ、寒いから普通のに換えてくれないか」と懇願。これは今年の猛暑で9月に「そうだ!トニックシャンプーに換えればいいのだ」と思いつき家内にオーダー。9月中旬に納品されました。(もっと早く思いつけよ!)しばらくはご機嫌で使っていたのですが11月に入りさすがに朝晩はちょっと寒い。シャンプーはあまり減っていないので我慢していましたが中旬には限界を迎え冒頭の話となり下旬に納品となりました。聞けば家内はとっくに自分用のご婦人高級シャンプーに変更していた模様。現状、ボディーソープはシーブリーズで変わらずです。家内曰く「風呂場がシャンプーボトルだらけになるから」これでいくとの事。まー半分願いがかなったことで決着を見ております。
笹井 英明
もう今年も、残りわずかですね。寒くなって来ると、温かい食べ物、飲み物が恋しくなりますね。こんにちは笹井です。今回は、手について話したいと思います。「手」を使った言葉は沢山有りますが、様々な意味で使用していることが多くて気になりましたので、ご紹介いたします。例えば、手を上げる。降参するという意味や人を殴るなどの意味もあれば、挨拶などもあります。車のすれ違いなどがそうですよね。手を振る、手を握る、このあたりは物理的な動作になりますが。この事からもわかるように、同じ手を使った言葉でも、降参などのネガな使い方から、挨拶などポジの使い方まで様々ですので、自分も、何か言葉を発する時は、言い方やタイミング、周りの状況をよく判断し、伝えなければならないと思っております。これからお酒を飲む忘年会シーズンになります。お酒の席だからとはいえ、言葉には魂がありますので、皆さんもくれぐれも気をつけてまいりましょう。
山口 文代
最近、日本の季節に春と秋がどんどんなくなっている気がします。今年の秋も長袖一枚で過ごせる快適な日は最初の2~3日で、後はまた夏に逆戻り。そんな中、私は友人達と11月中旬に鎌倉に紅葉狩りに行ってきました。紅葉はまだまだでしたが今年の紅葉見頃のニュースをチェックしていたので、粗方予想はついていました。目的を多少変更し、見てみたかった場所を巡りながら、序でにまだであろう紅葉狩りとしました。鎌倉は私達のほぼ地元。しかし、意外に行っていなかったのが、報国寺の竹林と佐助稲荷の鳥居の長い列。友達が計画を立てた地図を見ると、鎌倉駅を挟んで真反対。途中バスを使う手もあるけど道混むんだよね、と友達が。私達もそれはわかっているので歩いた方が早いと決断し、全て歩きました。途中抹茶と和菓子を庭園を見ながら食べたり、わざわざの場所にある味噌料理専門店でランチをし、最後はコーヒーを飲んで帰りました。22,000歩、歩きました。
八代 貫太郎
先日、サッカーの試合を観に等々力競技場まで行って来ました。今回の対戦カードは、川崎フロンターレ対鹿島アントラーズです。私は鹿島のファンなのですが、茨城県の鹿嶋市は遠いので、これは行かねばと思いチケットをゲットしました。この日はホームの最終戦ということで、川崎市長の挨拶もありました。フロンターレは地域密着型のチームだなと改めて感じました。鹿島は今シーズン、調子が良くないのであまり期待はしていなかったのですが、予想を上回る残念な出来でした。凡ミスから二失点したのは、チームを応援する者として辛かったです。帰りの電車が混むので、試合終了の十分前に会場を後にしました。帰宅して試合結果を確認すると、最終的に三失点しており、正に完敗です。色々な意味で早く帰って良かったと思った日となりました。
江村 宇紀
今年もあっという間に街中ではイルミネーションの明かりが灯り、クリスマスソングが流れる季節となりました。今年は暖冬と言われていましたが、最近は冬らしい気温になり、なかなかこたつから出られなくなっている方も多いのではないかと思います。先日、神奈川県相模原にある道志川が目の前を流れるキャンプ場で友人と一泊でキャンプをしました。学生時代に友人から誘われたのをきっかけに、今では道具を自分で買い揃えて季節を問わずキャンプをするようになりましたが、周りの山々が綺麗に色づくこの時期のキャンプは絶対に欠かせません。夜になると少し気温は落ち込みますが、焚火を囲みながら、秋刀魚やサツマイモなどの旬の食材をお酒と共にいただくのはまさに至福のひと時でした。今はネットでも便利でお手頃なキャンプギアが簡単に手に入るようになりました。皆さまも時には都会の喧騒を忘れ、自然の中で澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んでみてはいかがでしょうか。
鈴木 俊哉
皆様、いつも大変お世話になっております。ハートプラザの鈴木俊哉です。今年は秋の深まりを感じる間もなく、冬の季節を迎えたように思いますが、皆様は如何でしょうか。各地の公園や山々での紅葉を楽しんだり、秋祭りや季節のイベントは楽しむ事は出来ましたでしょうか。日本には古来より四季があり、地域毎の独自の風情が楽しめていたものですが、今年は皆さまの周りでは如何でしたか。さて、話題は変わりますが、最近のニュースで台湾の半導体メーカーや、台湾にルーツを持つ半導体製品のトップ企業が日本での事業展開を表明して話題になっております。実はご挨拶の文書は人工知能(ChatGPT)を利用して作成したものです。具体的には人工知能に文章の骨子を作成してもらい、その後、皆様に伝わりやすい文章に加工したものですが如何でしょうか。今後もテクノロジーは更なる進化を続けると思いますが上手く付き合って行きたいものですね。
山﨑 紀久子
今年もあとわずかとなりました。12月と言えば忘年会の季節ですが、今年はコロナも落ち着いたのであちこち賑わっているのではないでしょうか。忘年会と言えば幹事さんは色々な余興を考えられると思います。過去、私が幹事をした時に考えた余興の中で一番笑いを誘った余興を1つご紹介したいと思います。ストッキング相撲と言って其々がストッキングを被り、お互いに被ったストッキングの足先同士をしっかり縛ります。ストッキングは直ぐに脱げないよう首の根元までしっかり被ります。ちょっと小さめのストッキングが良いかもしれません。そして相手のストッキングが脱げる迄思いっきり引っ張り合うのですが、この時の形相が本当に凄いのです。当人同士は真剣そのものなのですが、引っ張られた顔が引き攣れて目は吊り上がり、鼻は立派な豚鼻、唇はめくれ上がって見る人全てが涙を流して笑うという凄まじい惨状でした。場が盛り上がる事間違いなしでお薦めです。
遠藤 愛林
皆様、こんにちは。早いものでもう12月になります。今年ももうすぐ終わりです。これから年末に向けて寒くなります。お体を冷やさないようにして下さいね。ところで皆さんは、新年の目標はいつ決められますか?おそらくほとんどの方が、年明けの1月に目標を決められると思います。私もそうでした。しかし先日読んだ占いの本で、新年の目標は12月中に決めておいて1月から具体的に動けるようにしておくのが良いそうです。これは、私的にびっくり仰天しました(笑)その占いの本を読んでから、私は来年の目標を設定致しました。目標達成のために、来年こそは気合を入れていきたいと思います!この記事をお読みになっている方も、あーそういえばハートプラザの社員の記事でなんか書いてあったし、私もやってみるかと思って行動していただくのはいかがでしょうか。私と一緒に来年の目標達成のためにやって見ませんか?ただいま仲間を絶賛募集中です(笑)
池田 真理子
年末が迫ってまいりましたが、皆さんは来年のカレンダーは準備されましたか?我が家では、写真と二十四節気が記されたカレンダーを選びました。二十四節気(にじゅうしせっき)、聞き慣れない方もいるかもしれません。暦の上での日付とは別に、太陽の動きをもとに1年を24の季節に区切ったものです。二十四節気では、立春から始まり、夏至~秋分を経て、11月の立冬を迎えます。日本の自然を表現する言葉が並んでいて、現在でも季節の節目をあらわす言葉として、ニュースや天気予報でも使われていますね。冬至(今年は12月22日)の日には、柚子湯に入ると風邪をひかずに冬を越せると聞いたことがあるかと思います。一説では、柚子は実までに長い年月がかかるので「長年の苦労が実りますように」との願いも込められているとか。忙しない12月ではありますが、柚子湯につかって元気に過ごしたいものです。皆さまもどうぞ良いお年をお迎えください。
田村 佳翔
12月に入ってからかなり寒くなり、練習のため朝4時過ぎに起きるのを体が拒否しています。最近は家を出発し練習場に到着してもまだ夜が明けておらず、体が冷えているので練習をするための体を作るのがすごく大変です。50分ほどかけてストレッチとウォーミングアップをしてやっと強度の高い練習をこなせるようになります。夏場の練習は尋常じゃない量の汗をかき一度のトレーニングで2回全身を着替え、2キロほど体重が落ちます。ほぼ水分なのでその日に戻りますが練習中に水分を取りすぎてご飯が食べられなくなり、体重の維持が大変です。冬場の練習は体重に関してはあまり減りませんが、汗が一瞬で冷えるので体調の維持が大変になります。夏場の暑い中のトレーニングに比べれば、冬場は時間をかければ暖かくなるので個人的には冬の方が好きです。これからは真冬のトレーニングになるのでさらに寒くしんどくなると思いますが、体調に気を付けながら頑張りたいと思います。
雨宮 千鶴
6月中旬に保護したボス君が先月5日に虹の橋を渡りました。シェルターでの生活は僅か4か月半。当初は唸るし、猫パンチするし、エイズキャリアの為、大型のケージに隔離していましたが、体力的に他の猫とケンカはしないだろうと鍵を外して自由にさせたところ、10月初め頃から頭をなでさせてくれるように。徐々にくしゃみで汚れた目や鼻、顎などを拭かせてくれるようになり、お腹が空くと足元に纏わりついておねだりするようになりました。保護したどの猫よりも最短で私に懐いたのは驚きでした。焼きササミや焼きカツオが大好きで、食欲はあったのに栄養が吸収されずガリガリでした。数秒でしたが、初めて抱っこも出来ました。野良猫を邪険にせず、優しい人ばかりだったら、彼ももっと人に甘えて過酷な野良猫生活を10年も続けることはなかったでしょう。亡骸をお湯で拭きましたが、前後の足は汚れが落ちず、指の間には古くて固い瘡蓋があり、取れませんでした。辛かったね、ボス君。住みにくい都会の街で、本当によく頑張ったね。お骨はナイト達と共に我が家へ。私の息子になりました。
竹内 憲二
今年もF1がアブダビの最終戦が終わってシーズンオフとなりました。予想通りレッドブルのフェルスタッペンが軒並みに過去の記録を更新して1980年代のマクラーレン・ホンダ以降の次に記憶に残るシーズンだったと思います。レッドブルが全体的に素晴らしいのはわかっていますが、フェルスタッペンが確実に予選から決勝まで安定感が抜群でした。ほかのドライバーも間違いなく頑張っているはずですが、なかなか結果が出ない状況でした。来季は、ベテランも含めて若手ドライバーも本気でフェルスタッペンをターゲットにしてくるでしょうから楽しみです。唯一の日本人ドライバー3年目の角田くんはとても良い最終戦でした。BARホンダの佐藤琢磨さんを超えるリードラップ5周、8位入賞も良かったですが、なによりも全世界のF1ファンが投票するドライバー・オブ・ザ・デイが最終戦で取れたことが何よりも励みになったと思います。来季は表彰台に乗ってほしいですね。