連日のようにニュースで取り上げられる「物価高騰」。食料品から日用品、光熱費に至るまで、私たちの生活を取り巻くあらゆるものの価格が上昇し、家計への負担が重くのしかかっています。少しでも生活費を抑えようと、日々の工夫や節約に努めている方も多いのではないでしょうか。
そのような中、効果的な家計防衛策として注目されるのが、毎月あるいは毎年支払っている「固定費」の見直しです。家計の基盤を支える「保険などの備え」も、見直しの対象として真っ先に挙がりやすい項目の一つです。しかし、昨今の激しい物価高騰下において、「ただ単に減らして節約すればいい」と安易に考えるのは、実は大きなリスクを伴うことをご存知でしょうか。
今回は、物価高騰という厳しい環境下において、いかにして備えを上手く機能させ、家計の防波堤として活用すべきか、その重要性をお伝えします。
1 ライフスタイルの変化に合わせた「棚卸し」で無駄を省く
まず大切なのは、現在の生活状況と備えのバランスが合っているかを確認することです。何年も前に加入したまま、一度も内容を確認していないものはないでしょうか。お子様の独立や働き方の変化、暮らしの環境が変われば、必要となる備えの形も自然と変化します。ご家族の中で役割が重複している部分や、今のライフステージには合わなくなった部分をしっかりと整理することで、家計の無駄を省き、無理のない支出へと適正化することができます。これが正しい「固定費のスリム化」です。
2 「直す費用」の高騰に備え、いざという時の資金流出を防ぐ
一方で、最も注意しなければならないのが「目先の節約のために、必要な備えまで減らしてしまうこと」です。物価が上がっているということは、同時に「建築資材」や「車の修理部品」、さらには「人件費」なども大きく高騰していることを意味します。つまり、万が一の災害や事故が起きた際、元通りに直したり生活を再建したりするための費用は、数年前とは比べ物にならないほど上昇しているのです。ここで過度な節約をしてしまうと、いざという時に手元から多額の資金が流出することになり、結果的に家計に深刻な大打撃を与えてしまいます。「必要な部分には十分な備えをキープしておくこと」こそが、急な資金流出を防ぐ最大の防御となります。
3 「お金の価値の変化」を見据えた将来への視点
さらに、物価が上昇し続ける状況(インフレ)は、「お金の価値が相対的に目減りする」ことも意味します。将来のためにコツコツと準備している資金が、数十年後も今と同じだけの購買力を持っているとは限りません。だからこそ、現在の経済状況の変化を敏感に捉え、将来に向けた備えの価値をいかに守っていくかという、長期的な視点を持つことがこれからの時代には強く求められます。ただ削るのではなく、無駄を省きつつ「本当に必要なところへ適切に配置する」。万が一の時の予期せぬ大きな資金流出を防ぎ、日々の安心を上手くカバーすることこそが、物価高騰時代における正しい家計防衛術です。
ご自身の現在の備えが、今の社会状況や生活にしっかりとフィットしているか。ぜひこの機会に、私たちプロフェッショナルと一緒に確認してみませんか。不安なことや疑問に思うことがあれば、いつでもお気軽にお声がけください。
クルマの走行距離が13万キロを超えました。2015年12月登録なのでこの暮れで12年目になります。半年に一度の法定点検は怠らず、オイルやエレメント交換他は言われるがままに素直に従っています。このため故障もせずによく走ってくれています。車種はマツダアテンザのディーゼル。先代のクルマも同型のガソリン車でした。先代は2012年購入です。このため同型車に15年も乗っている計算です。先代はパトカーの追跡を逃れ赤信号交差点を突っ込んできた暴走車に衝突され大破、買い替えを余儀なくされました。なんと未成年、無免許、無車検、無保険の4Mの若者でした。新聞にも載った事故ですよ。車色はダークブルーでしたが事故の教訓から買い替えを機に目立つ赤に変えました。2010年の東京モーターショーで披露された「鼓動デザイン」一目ぼれして市販後に即購入。それからもうすぐ15年。買い替えの希望は現状皆無のため、点検時のディーラースタッフの冷たい視線がとても辛い日々です。
最近買取り業者のテレビCMをよく見ます。当家に不要な着物やブランドバック等は無いと思っていましたが、先日片付けをしていると8年前に他界した母のハンドバックが押し入れから出てきました。バックの中からは小銭入れも出てきました。朱色で有名な某ブランドですが、妻が約30年前にある方から頂いた同じブランドのファッション時計と合わせて3点を査定してもらおうと言う事になり、早速近所のショッピングセンターの買取り業者に持ち込んでみました。一時間待たされた結果、小銭入れは5百円、バックは3千円、時計は2万5千円でした。最初から複数社で査定して貰うつもりでしたのでそのまま引き取り次のショップへ。2件目は街道沿いにある店舗で、しっかりとした対応で査定士もスーツをびしっときめていました。10分ほど待ちましたがその査定額にびっくり。小銭入れが2千5百円、バックは1万5千円、時計はなんと25万円。もちろん即答で買い取っていただきました。しかし、同じ業者でこんなに違ってよいものかと考えさせられました。
第108回夏の甲子園、家族で阪神甲子園球場へ足を運び、横浜高校の試合を応援しました。スタジアムに一歩足を踏み入れると横浜高校の選手たちが躍動する姿、そしてアルプススタンドから響き渡る力強いブラスバンドの応援は圧巻でした。その中でも、マウンドに織田投手が立った瞬間、球場全体の空気がガラリと変わるのを肌で感じました。一球投じるたびに電光掲示板に表示される156の数字と、地鳴りのような大歓声に家族みんなで大興奮しました。うなるような直球だけでなく、相手打者を翻弄する鋭い変化球のキレも素晴らしく、何より胸を打たれたのは、ピンチでも全く動じない強い闘志と、抑えた後に見せる頼もしい笑顔です。テレビの画面越しでは決して味わえない、一球一球に込める凄まじい迫力と熱気に、見入ってしまいました。まさに「大怪物」の片鱗を見せつけられました。高校野球の歴史に名を刻む異次元の投球を見た記憶に残る試合となりました。
30年ほど前、趣味で触り始めたパソコンは今振り返るとかなりボロいものでした。それに比べて今はハードもソフトも本当によくできており、仕事でもプライベートでも、スマホやPCがあれば何でもできてしまう便利な時代になりました。長年デジタル機器を扱い続けてきた身ですが、ここ数年の急激な変化にはただただ驚かされるばかりです。テクノロジーの進歩は昔から速かったものの、現在はかつてないほどのスピードで加速していると肌で深く実感しています。これほどの勢いを見ていると、これからの5年でまた世界は大きく様変わりしていくはずです。その圧倒的な速さに「これからもしっかりついていけるだろうか」と少しばかり心配になることもあります。それでも無理に追いつこうと焦るのではなく、進化の恩恵を楽しみながら、自分のペースでこの新しい波と付き合っていければと思っています。
費用対効果という言葉がありますが常々考えさせられます。老眼鏡が+1.5から2の方が見えやすくなってからどれくらい経ってから早幾年。100円均一でちょくちょく購入し十本程度は在る様な。中でもフレームとツルのつなぎ目がバネになっているやつがお気に入りです。寝ながら掛けて本を読んでいてもジャストフィット。100円でこんなに良いものを作って頂きとても感謝しております。問題はフレームにヒビが入り割れてしまう事が・・レンズがとれてしまいどうしたものかと思ってこれは接着剤でしょと思っておりましたが100円の物の為に100円で接着剤を購入とはコレ如何に?悩みに悩みぬいていた所、幸いなことに数日後他の一本フレームも破損。接着剤購入に踏み切り、2本の老眼鏡の修理完了。結果2本の老眼鏡は300円。更に今後フレームが破損すればする程一本あたりの単価が下がっていく。我ながらSDジーズだなーと思う今日このごろです。
ようやく、暑い日も少なくなってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか?今年は、特に台風などで、多くの地域で水害に見舞われております。自動車や自宅など多くのところで浸水することが、多くなっております。このような時、自宅であれば水災の特約。自動車であれば、車両保険に加入していないと、対応できません。怖いですよね。車の場合、車の床には、たくさんの配線があります。それを取り付ける為に、カプラーという部品で配線しております。そこに水が入ると乾いたときに通電し、火災や故障の原因になります。そのような状態になるとなかなか完全な修理は難しくなります。車も最近は高いので、ローンなどある方は、保険料が高くなりますが、車両保険をお勧めいたします。昨今は異常気象により、短時間に大雨が降るようになっておりますので、私たちもより警戒して生活スタイルや天気を事前に確認することが必要になってきたのかもしれませんね。
サッカーファンが熱狂したワールドカップも終わり、国内ではJリーグが開幕しました。今シーズンからは世界基準に合わせた秋春制になって、8月に開幕し来年6月まで熱いリーグ戦が繰り広げられます。先日、そんな新Jリーグの第5節横浜Fマリノス対京都サンガの一戦を同僚の八代さんと一緒に日産スタジアムで観戦してきました。日産スタジアムと言えば、2002年日韓ワールドカップの決勝戦が行われたスタジアムです。そのスタジアムでサッカー観戦すると思うとそれだけでテンションが上がっていました。水曜日開催ということで、スタンドは空席も目立つ状態でしたが、久しぶりのライブ観戦の臨場感と雰囲気に気分は高揚し、楽しい時間を過ごせました。サッカーに限らず野球や音楽など、ライブはやはりテンションが上がります!横浜はスポーツや音楽イベントの会場がたくさんあるので、これからも楽しみたいと思います。
少し前の話になりますが、ビッグイヤーの実物を見に渋谷まで行ってきました。ビッグイヤーとはクラブサッカーにおける世界最高峰の大会、UEFAチャンピオンズリーグの優勝チームに授与されるトロフィーのことです。このトロフィーの把手の形が大きな耳に見えることから、ビッグイヤーと呼ばれています。ビッグイヤーはとても貴重なのですが、ガラスケースに入っておらず、そのままの状態で展示されていたのにはびっくりでした。スタッフさんが写真を撮ってくれるとのことなので、すぐさま待機列に並びました。手荷物は展示ブースの外に置き、スタッフさんにスマホを預けて、念願の記念撮影です。もちろん触ることは出来ないので、近づいてピースサインをしたり、トロフィーの把手を握っているようなポーズで写真を撮ってもらいました。こんな機会は滅多にないので、行って良かったと思いましたね。
先月の終戦記念日はサブスクで『あの花の咲く丘で君とまた出会えたら』を観て号泣していました。現代の女子高生が終戦間近の日本へタイムスリップしてしまい、そこで出会う特攻兵との切なくも悲しい恋物語です。タイムスリップは無いにしても当時の日本にはこういった実話は少なくなかったのだろうと思うと胸が締め付けられます。私の母は生まれて一度も会う事無く父親を戦争で亡くしているのですが、母が生前戦争映画を観ている姿は一度も見た事がありませんでした。父親を思い出すから辛いのだそうです。私は子供の頃から戦争時代の話をよく祖母から聞いて育ちました。最愛の夫や実の弟を戦争で亡くした祖母の悲しみや悔しさを、子供ながらにヒシヒシと感じたのを覚えています。世界では未だ戦争は無くなりません。今は子供達に戦争の話をリアルに伝えてくれる人は少ないと思います。それでもいつの日か世界中から戦争が無くなり、国境を越えて人々が愛し、慈しみ合える日が一日も早く実現する事を祈るばかりです。
先日、友だちと静岡県の寸又峡へ行ってきました。以前から写真で気になっていた場所だったので、最近購入したカメラを持っていくのを楽しみにしていました。当日は前日に雨が降っていたこともあり、楽しみにしていた「夢の吊り橋」の湖は、写真で見ていたエメラルドグリーンではなく、まさかの抹茶色でした。それでも自然に囲まれた景色はとてもきれいで、たくさんの写真を撮ることが出来ました。吊り橋は少し揺れると聞いていたのですが、友だちが楽しそうな顔で揺らしてきたので、大騒ぎ。自分で揺らしてきたのにも関わらず、「静かに!」と怒られてしまいました。さらに、吊り橋を渡り終えた後には三百段の階段が待っていて、最後には足がパンパンになりました。そのあと、近くにあったハンモックのあるカフェに立ち寄ったところ、なんと貸切状態!ハンモックに揺られながらゆっくり休むことが出来て、とても居心地が良かったです。
物を捨てるのが苦手な私ですが、そんな自分がそれほど嫌いではないです。冷たく見られがちなのが不本意で、この性質を愛しく思うのは、物を大切にし、感謝して手放すよう昭和一桁の親から躾けられたから。逆に何でも簡単に捨てられる人の方が案外薄情なのではと感じるのは偏見でしょうか?とはいえそろそろ私も身辺整理が必要な年齢。断捨離!と洗面台の引き出しを開けると、約20年前に日本を撤退した「プリスクリプティブ」のスポンジの空袋が出てきました。肌色をカスタムメイドしてくれるお気に入りのブランドで長く愛用していました。当初から親身に応対してくれた店員さんが気になり、最終日に高島屋のカウンターに向かうと、目を真っ赤に泣き腫らした彼女がいました。本当にこの仕事が大好きだったのだと思い、そんな彼女を羨ましく思ったものです。声をかけられずに帰ったあの日から、記念に残した最後の袋。まだ少しの間、捨てずにとっておきます。
物価高騰時代に直面する「買い直し費用」の現実
近年、あらゆるモノの価格が高騰しています。インフレ局面で見落とされがちなのが、万が一の事故やトラブルで家財や設備を失った際の「再調達にかかる費用」の膨大さです。生活を迅速に立て直すには、「過去の購入価格」ではなく「今買い直すといくらかかるか」という視点での備えが欠かせません。
評価基準の違い:「時価」と「新価(再調達価額)」
損害への備えを考える際、評価には2つの基準があります。
時価(中古価格)・・・経年劣化や消耗を差し引いた「現在の中古価値」。
新価/再調達価額(新品価格)・・・ 同等の製品を「今新たに買い直すための価格」。
物価が高騰している現代において、時価基準の備えだけでは大きな自己負担が生じる恐れがあります。
なぜ「中古価格」の備えでは大変になるのか
年数が経った家電や家具は、時価評価が大きく下がります。例えば、数年前に20万円で購入した品が数万円と評価されることも珍しくありません。
物価高騰時代に直面する「買い直し費用」の現実
しかし、被害に遭った際に同等の生活環境へ戻すには、現在販売されている新品を購入するのが一般的です。物価高の影響で新品価格は値上がりしているため、時価評価との差額はすべて自己負担となります。都合よく状態の良い中古品で一式を揃えるのも現実的ではなく、「買い直し費用は意外と高くつく」という事態に陥ってしまいます。
新品価格をカバーできる備えがないと、家計へ深刻なダメージを与えかねません。物価高に負けない備えのポイント:備えを点検する際は、次の視点が大切です。
「新価(再調達価額)」基準か確認する・・・現在の新品価格を補償できる設定か確認します。
「古いから少ない備えでいい」を見直す・・・ 買い直し時に必要なのは「現在の物価」です。
経過年数にとらわれず再調達費用を見据えましょう。
物価高の今こそ、新品視点での備えが暮らしの安心を守ります。