ハートプラザ通信 職員の最近のできごと
2023年1月 No165号 2023年あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
コロナ渦で迎えるお正月も今年で3回目となりました。ウィズコロナやロシアのウクライナ侵攻、為替相場の変動などで皆様の日常生活にも大きな影響が出ていることと思います。令和になってからは、昭和57年(1982年)以来40年ぶりの4%台の物価の上昇もあり、電気料金などが軒並み値上がりしています。円安や資源高で価格転嫁が進んでしまったためと言われています。
平成の日本では、デフレ状態が長く続いたためいろいろなものが安く購入できましたので安価でおいしい食事ができました。外食産業などは、平成デフレ時代を乗り切るために賃金を抑えられる非正規雇用の労働力が必要になってしまったことは今となってみると残念なことです。
一方で、不景気だった平成時代でも大躍進を遂げたのはインターネットとパソコンやスマホなどの通信技術だと思います。2000年あたりでは、会社のパソコンは1台を共用使用でしたが、今では最低でも一人に一台のパソコンとインターネット環境がないと全く仕事ができない業種も多いと思います。また、自宅のネット環境やパソコン・スマホを持っていない人は、少数派となってしまったと感じます。
物価上昇や自然災害の頻発などで損保、生保ともに保険料が値上がりしております。更新すると毎月の保険料予算をオーバーになってしまうこともあるかと思います。
そんなときは、ぜひ当社へご相談ください。保険商品は、補償額の設定やご契約条件などにより、大きな保険料の差額が発生します。こんなときだからこそ保険を見直して補償と掛け金のバランスを再検証されることをおすすめいたします。
スタッフの最近のできごと
雨宮 豊
あけましておめでとうございます。本年が健康で実り多き年となりますことをお祈りいたします。干支は兎です。兎はその愛らしい姿に反して機敏でずば抜けた跳躍力を持つ飛躍、躍進のシンボルです。さらに慎重でいながら沢山の子を成す、まさに繁栄の象徴でもあります。社会混迷から脱兎のごとく抜け出し今年こそ繁栄に転じていきたいものです。さて、ハートプラザでは毎年「今年の一文字」を選定してこの年の活動共通理念としています。今年は「品」とさせていただきました。昨年の「語」に続き各々の口で徹底的に語り合うことの宣言です。更に品は三つの「くち」に直接関係しているわけではなく様々な物が並んでいる状態を表します。様々な物があれば自然にその様態が問われ、そこから「ものの性質」という意味になりました。本年、ハートプラザは品(しな)として多様性を尊び、お客様にとっての価値向上を目指し、位を表す品(ほん)として上位優績を追い、質を表す品(ひん)として人格、上質、高品質を全員で求めて参ります。どうぞ本年もご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。
山口 文代
昨年末、大変ショックな出来事がありました。自分のミスで、2万円弱損をしていたことが発覚しました。12/29にカードの支払明細を見ていたら、これなんだっけ?と思う請求がありました。レシートやネット購入の履歴をたどってもやはりありません。困って何となしに支払明細を遡ってみると、9月から毎月30日に同じ金額が引き落とされています。ビックリして請求先の会社名をネットで調べると、整骨院が出てきました。あっ!あれだ!秋に通っていた整骨院で実費の骨矯正、割安フリーパスの金額と同じだ!あの時カード支払いで会員登録をしていたのでした。元を取ろうと足しげく通っていたところ、ぎっくり腰になってしまい、私には合わないんだ、と一月で行くのをやめていたのです。自分の中ではすっかり終わった気になっていました。慌てて整骨院に退会の電話をしましたが当月は間に合いませんでした。前日に連絡して間に合って欲しいなんて無理でした。
菊田 正臣
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。冬休みの宿題で家のお手伝いをした絵日記を書けと言われた息子。1月3日タイトルは「いぬのおせは」?? でも絵は立体をきれいに描けている、だいぶ偏った能力を発揮しています。早速笑いました。年末に西武遊園地に行ってきましたが、初めてのちゃんとした遊園地だったため、子どもたちは楽しかったようで閉園時間の20時までずっと乗り物に乗り続けていました。本当に楽しかったようで連れてきてよかったと思いました。しかし所沢の夜は寒いです。じっと待っているだけの親は本当に辛かった。暖かい飲み物を自販機で買うのですがぬるい。寒いせいなのか、補充したばかりなのか。飲むとすぐにトイレに行きたくなって寒くなる。また飲む、寒くなる。自販機にすごい課金をしているな~、西武園ゆうえんちで一番お金を使ったのって自販機の飲み物か?
植谷 豊
明けましておめでとうございます。今年が皆様にとってより良い年になることを祈念いたします。さて、3年ぶりに行動制限のなかった年末年始。年越しや正月の人出は、去年の倍ほどになった所もあったようです。当家の年末年始は毎年恒例ですが妻の実家の名古屋で過ごしました。義母の認知症は少しずつ悪化していて、私の事は分かっているようですが自分の娘の夫である事を忘れることもしばしば。本当に恐ろしい病です。少し安心したのは義父がお盆の時に比べて元気になった事です。食欲も以前の様に戻り、大晦日にすき焼きを食べたのですが、肉を頬張る姿を見て妻と二人で笑顔になりました。心配なのは義姉です。義姉夫婦には子供が無く、夫はコロナの被害者で一命は取り止めたのですが既に高度障害者。何をするにも人の手が必要です。看護師だった義姉は自分で面倒を見れると思ったらしいのですが限界に達し、遂には精神的に病んでしまいました。毎週末、妻は実家に行っていますが今度は妻が倒れないことを切に願っております。
鈴木 久雄
新年おめでとうございます。昨年中は大変お世話になりありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。昨年は6年ぶりに田舎に帰省したり、ワールドカップで盛り上がったりして一寸だけコロナを忘れた日々を過ごしましたが、最近また感染者が増え始め、今年もまた気を引き締め直さなければいけない日が続きそうです。皆様にも充分気を付けて頂き、感染する事の無いようにお祈り申し上げます。さて、今年こそはと思うところがあります。それはコロナも影響していることではありますが、年齢を考慮し、体力を付ける、と言いますか維持する為の行動を起こす事です。今迄自転車を始めたいとか、スポーツクラブに通うとか色々考えたりしましたが、結局何もせず今まで来てしまいました。これからは体力が無くなる一方なので、今年こそは仕事もそうですが、体づくりもやっていきます。
秋山 武志
明けましておめでとうございます。正月の風物詩の高校サッカー。今大会は過去の強豪校が次々と敗退し決勝は共に初優勝を目指す高校同士の対決となりました。勝ち続ける事がどれだけ難しいか?昨年まで通用していたやり方が今年は通用しない。世界クラスになると試合の前半で通用したやり方が後半では通用しない。それくらい変化のスピードは早くなっているのだと思います。そうするとその変化に対応出来る引き出しをどれだけ持っているか?そして状況に応じてどの引き出しを使うのが一番適確なのか?そういう状況判断力が必要となって来ます。多様性の時代に正解はひとつでない。その時、その状況で最も適した答えを導き出せる力が重要なのだと思います。過去の成功体験だけでひとつのやり方に固執する人より状況に応じて最適解を導き出せるリーダーがいるチームは強いです。チームの勝たせ方を知っているので、だから結果を出し続ける事が出来るのだと思います。
笹井 英明
いかがお過ごしでしょうか?昨年は12月になって寒い日が多くなりました。あくまで予想ですが、今年は関東でも雪が降るのではないかと思います。地球温暖化が進むと、台風の巨大化や、冬が暖冬だけでなく寒かったりもするみたいです。最近では夜0度を下回ることも多くありますので、夜遅く橋の上を走ったりする方は、凍結していることもありますので、気を付けましょう!私は前職が車関係の仕事をしていましたので、お客様には、雪が降ったら車には乗らないでくださいとよく言っておりました。なぜかと言うと、自分が平気でも相手がぶつかってくるケースが多いからです。せっかくのお気に入りの車が、直さなければいけなくなったり、面倒な事になったりします。私は先に天気を見て、仕事であれば前倒しか、後ろに2日ぐらいずらすかします。不要不急の外出はしない方がよいと思います。出来ない方もいらっしゃいますが。では。
八代 貫太郎
今回は私の趣味である献血についてお話をしたいと思います。私は成分献血という血液内にある特定の成分、血小板や血漿だけを抽出する献血をしております。コロナの影響で献血もほぼ予約制となり、土日祝日は半月前から予約しないと、枠が埋まってしまうほどです。採血の際、担当の看護師の方に「どの血管で採血しますか」と言われることが多く、いつも「希望はないので、どの血管にするかはお任せします」とお答えしております。献血ルームはフリードリンクなのですが、先日献血に行った時にドリンクの機械にコーヒーやコーラだけでなく、ちゃんこがあったのは驚きました。今度、勇気を出して飲んでみたいと思います。献血後に粗品としてもらえる歯磨き粉が高級品と判明し、最近はこの歯磨き粉目当てで献血に行っているところもあります。健康でないと献血は出来ないので、いつでも献血が出来るように気を付けていきたいと思っております。
N.S.
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。この間主人と姪2人の4人で、フォレストアドベンチャーに行ってきました。ここは、フランス生まれの自然共生型アウトドアパークで、専用のハーネスを装着して、樹から樹へ空中移動をしたり、樹から地面へ滑り降りたりして、樹上に設置されている様々なアクティビティにチャレンジしていき、ゴールを目指すというものです。ここのおもしろさは、樹の上で、自ら安全器具を操作し、自分で安全を確保して前へ進んでいくので、大人も夢中になれるところです。小学生の姪は、最初のほうこそ怖がって前に進めなかったのですが、3周目するくらいには慣れてきて、自らどんどん進んでいっていました。ただおっちょこちょいなのか、安全装置をつけずに何度も進もうとして、私は冷や冷やでした、、もう一人の姪は難易度があるコースだったので、何度も失敗しながらも、考えてチェレンジして楽しんだようでした。乗り気でなかった主人もかなりリフレッシュができたといって喜んでいたので、結果よかったです。
組田 智晴
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。流行病が猛威と円安もあり年末年始を自宅で過ごしたお客様も多いのではないでしょうか。一昨年より父母および叔父が病気から介護状態となり母だけは自宅生活に戻って来ましたが、入れ替わりで父は入院から施設直行となり未知の世界を経験しています。旅行が趣味でもないのですが、昨年途中から無性に旅行に行きたくなりましたが、行けるはずもないので、ひたすらYou tubeを観ている時期がありました。そこで一番魅力に感じたのが寝台特急サンライズ出雲と瀬戸でした。予約開始は乗車日の一ヶ月前のようですが、良い個室からすぐに埋まってしまうようです。出雲で出雲大社に行ってみたいですが、瀬戸で瀬戸大橋からの日の出が見てみたいです。母は自宅に戻り父と叔父は施設入所で落ち着きそうなので、流行病を見極めて、今年は母も連れて瀬戸で旅行するのが目標です。
雨宮 厚
喪中につきお正月のお祝いを控えなければいけないのですがやはり雑煮くらいは作らないと・・三が日の朝はいつも同じになってしまうので今年は元日はカツオだし、2日は醤油味、3日はみそ味にしてみました。野菜関係は別茹でで3日分仕込んでおき盛り付けを鍋焼きうどんの鍋で銘々によそい分けにするとお餅も鍋の中でくっつかずいい感じでした。また具材も偏らず食材の火の通り加減も調節できるので鍋焼き小鍋オススメします。また、大根が大量にあったので牛スジの煮込みをまあまあ仕込みました。こんにゃくと大根で量も増え3日間食べられてビールでも日本酒でもイケます。時間に余裕がある時にちょっと贅沢な気分で手間をかけると出来栄えは上々。あと意外な副産物ですが大根の皮を厚めにむき太めの千切りにして下ろしにんにくと和えるとイケます。大根の辛みとニンニクのパンチがよく合います。SDGsでかつ美味しいのでぜひお試しを。
竹内 憲二
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。年末にコロナになりました。普通に仕事をしていたところ夕方からだんだん具合が悪くなってきました。手洗いうがいの効果もあってここ数年、風邪もひかなかったのですが、熱が出る前のいやーな感じを久しぶりに感じました。ただの風邪かと思いましたが、念のため抗原検査をしたところ薄っすらと陽性反応ありで凹みましたがとうとう、自分の順番が来てしまったと観念しておとなしく寝てました。年末年始は、毎年寝正月なので例年通りでしたが流石に熱がやばかったです。解熱剤を飲んでも38度台は体力を無駄に消耗している感じです。陽性初日に寝酒にと思ってちょっと飲んだところ思いの外、熱が出てしまいこれはヤバいと思いそれからは、体調不良もありノンアルコールで年明けしました。いまのところノンアルコールで過ごしていますが果たしていつまで持つことやらです。
S.T.
皆様、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。年末年始は十数年振りに大阪にいる母の元で過ごしてきました。会いたかった友人とも会うことができ、5年振りに京都散策をしてきました。今回の目的は今年の干支に因んで狛犬ならぬ狛うさぎのいる「うさぎ神社」こと岡崎神社。境内にはフォトジェニックなうさぎの行列に招きうさぎ、御朱印・御朱印帳はもちろん、提灯や御守までうさぎづくし。うさぎ好きな私は終始テンションMAXでした。また、散策中に京都には三つ葉が描かれたタクシーの中に、利用する人に喜んでほしいという思いから「四つ葉」が存在すると聞いた私は、2022年最後の運試しをするべく、前を通る全てのタクシーの表示灯をチェックしましたが…出会えませんでした(涙)今年は岡崎神社で購入した飛躍(ぴょん)守のデザイン・名の通り、うさぎのように軽やかに跳んでステップアップしたいと思います。
雨宮 千鶴
昨年1月に愛猫ナイトを、悲しむ間もなく2月に父を亡くし、喪中のためほぼ何もしない2023年を迎えました。以前は毎日が楽しいな、私って幸せ、と感じる事がたくさんあったのに、コロナ禍のせいもあり、友人達とのお食事会や会社がらみの宴会もめっきりなくなり、舞台や映画、小旅行、行きたいお店や畑作業等フットワーク軽く出向いていたのが、家と事務所の往復だけの代わり映えしない毎日が続いています。フェイスブックに投稿していた頃は毎日何かしら新しい出来事や楽しい出会い、猫達との幸福な時間に満ち溢れキラキラしていたのに、愛する者達が次々といなくなるのは幸せだった分、寂しさが募ります。私の保護猫活動やベジタリアンへの変化はナイトを飼った事が始まりなので、その要を失った事は大きいと今さらながら思います。この沈んだ気持ちを今年は「どげんかせんといかん!」のです。人生100年、まだまだやりたい事を実現するために、気合を入れて頑張ろうと誓った年明けでした。