ハートプラザ通信 職員の最近のできごと
2023年6月 170号 能登半島で最大震度6強
ここ数年で保険業界でもお客様満足度や他者推奨度などの顧客本位の業務運営の検証に必要な各種のアンケート調査が行われるようになりました。
長らく保険の担当者とお客様の間では、強い信頼関係があり継続時や保険の見直しのタイミングで適切なアドバイスや事故の発生からその後の解決まで保険代理店の担当者が保険会社と連携してサポートをしていました。
今後も基本的なお客様への対応は大きな変化があるとは思えませんが、少子化の影響やクルマや住宅業界の変化はすでに起こっています。電気自動車や自動運転化、地震や災害に強い住宅の工法など進化し続けていると思います。
損害保険は自動車保険や火災保険が主力商品であるため、保険も進化をすることが今後予想されます。時代に見合った保険商品や保険料水準などが変化していくと思います。
同様に生命保険の商品ラインナップも進化しています。医療・介護事情は刻一刻と変化し続けています。現在の医療事情や介護事情にマッチした保障内容がご提供できることになると思います。また、保険業界では周辺知識の変化に対しても最新の周辺知識を備えていることがお客様の相談に対して的確なアドバイスができるようになります。
保険代理店も日々進化が求められる時代です。最新の知識や経験を持っていないことには、お客様への相談相手が務まらない状況になりつつあります。
幸いなことに各種の業界団体がこのような保険代理店の取り巻く事情について重要性を感じているため当社では、いつでも最新の商品知識、設計スキル、周辺知識を取得するためのツールが沢山用意されています。
今後もさまざまなお客様のご相談にお応えできるように最新情報をご提供しながらベストな商品セレクトや設計プランをご提供させていただきます。
スタッフの最近のできごと
雨宮 豊
5月16日から6月2日にかけて1都7県の損害保険代理業協会の通常総会に出席いたしました。日本損害保険代理業協会の地域担当理事として参加です。神奈川代協の東京海上ビジネススクエアを皮切りに東京代協のお茶の水損保会館、栃木代協の宇都宮ホテルニューイタヤ、埼玉代協の大宮ソニックシティ、長野代協の南信州昼神温泉懐石と炉端焼きの宿吉弥、群馬代協の前橋商工会議所、新潟代協の新潟東映ホテル、茨城代協のホテルテラス・ザ・ガーデン水戸の各総会会場にて拙いご挨拶をして参りました。またこの間、千葉代協は長野代協と日程が重なったためWebでのご挨拶となってしまい、山梨代協は茨城代協と重なってしまったため出席が叶わず日本代協副会長に代理出席いただきました。両代協の皆様には失礼をいたしました。連日のビジネスホテル宿泊と車、電車での移動で苦労もいたしましたが、各県の保険代理店仲間の熱い思いや、お客様の安心のため自らを改革していく真摯な姿に感動と力をもらった18日間でした。
山口 文代
梅雨の季節がやって来ました。体調を崩しやすい時期ですので、皆様お身体にお気をつけください。通勤電車でも、体調を崩している方を見かけます。先日の満員電車で、立っていた女性の方が段々と前屈みになっていき、降りる駅までそのままの体勢なので、声をかけたことがあったり。別の日には、満員電車の中でドスンと音が鳴り、突然お尻から倒れた男子高校生。降りる駅が一緒で、取り敢えず立ち上がって降りていましたが、駅のホームで壁につかまりグッタリしていたので、声をかけて、駅員さんを呼びました。また別の日には、乗り換えで駅構内の階段を上ろうとしたら、階段の隅でマスクの上から口を押さえている女性がいて、なにをしてるんだろう?と良く見ると、マスクの下からポタポタ何かが垂れていて、あ。この人吐いてる。と思い、駅員さんに知らせて介護に向かってもらったり。外で体調を崩すと大変なので、体調管理、気をつけようと思いました。
菊田 正臣
妻の会社の保養所で蛍見学ツアーなるものがあるようで、泊りがてら行ってこようとなったのですが、相変わらず菊田家は雨に好かれているようで、台風の影響で非常に天気が悪く、その日の朝にツアーの中止が決定しました。本当になんのために行くのかと思いましたが、何もしないのもゆっくりできていいねということで、温泉に入っておいしいものを食べて堪能しました。しかし妻はどうしても蛍が悔しかったようで、家の近くの久良岐公園に蛍がでてくるとのことで見に行きました。横浜の公園で蛍が見られると言いますが、どうせ運が良ければなんでしょ?と高を括っていきましたが、なんということでしょう、何匹いや何十匹といます。感動しました。蛍が住みやすいこの環境を整備することに対する努力に感動しました。子供にもいい経験になったと思います。
植谷 豊
先日娘が事故に遭いました。ある日の夜、そろそろ寝ようかと思った頃、私の携帯が鳴りました。次女からでした。青信号で交差点に進入したら右から信号無視した車が運転席のドアに衝突してきたとの事。どうやら友人の車を運転していた時の事故だったのですが何と無保険車でした。しかも信号無視で突っ込んで来た相手も確認した所無保険でした。こんな事故は扱ったことが今まで有りません。但し、相手は無保険でしたがドラレコを装着していて、警察が立ち合いの元、無事に信号無視は立証されました。ここからが父として、そして保険屋としての事故処理の対応が求められる場面です。先ずは娘に叱責。無保険の車を運転することは言語道断。二度としないように説教です。その後は今後について指導しました。無保険車を運転しても母親の自動車保険の年齢条件を次女も対象にしていたので他車運転特約で今回の事故は対象になる事を説明しました。今回の事故で怪我をしたのは娘だけだったのも幸いでした。今後は車の所有者に対する賠償金額がどうなるか。気が重いです。
鈴木 久雄
先日コロナワクチンの予防接種券が届きました。どうするかは家内と検討していますが、内心はもういいのかなあと思っています。あれ程、毎日のようにニュースや新聞等で報道されていたのが、今では全くと言っていい程見聞きすることが無くなり、また身近でも感染したとかそのようなことを耳にすることも無くなりましたので、マスクや消毒は今迄と同じように取り組む事として、ワクチンは見送る事になるかもしれません。普段から車で移動していて、公共の交通機関を利用することも無く、飲食もランチでファミレスを利用する位で、夜飲みに出掛ける事もしないので感染リスクは低いと考えています。ただ、今月は4年ぶりに、コロナ前に続けていた田舎の同級生と都内で飲食することになり出掛けますが、勿論のこと感染には気を付けて楽しんできたいと思います。
秋山 武志
全仏テニスで加藤選手が失格となり賞金とランキングポイントを剥奪されました。当初は故意ではないとした主審に対して相手選手達が執拗に抗議して加藤選手を失格処分へと追い込みました。ビデオでの確認すらして貰えず一方的に失格処分とした事に対して世界中で物議を醸しています。幸いにも選手協会や色々な選手達から不当だと声を上げているのが唯一の救いです。サッカーでも主審の不公平なジャッジで試合が荒れる事があったので最近はビデオ判定を導入して、それからは公平性が保たれるようになりました。世界各国で色々なチームを渡り歩いているサッカーの岡崎選手が今までで一番いい監督だったのは現バイエルン監督のトゥヘルだと言っていました。それは常にアンフェアがないからだそうです。だからトゥヘル監督のチームは強くて結果も出ているのだと思いました。全員に対してフェアでない監督のチームは崩れて行き、そうなると立て直せないそうです。
笹井 英明
皆様こんにちは。ハートプラザの笹井でございます。暖かくなってきて、自宅のハイビスカスも咲いております。原種なので赤い花しか咲きませんが、昔沖縄で買ってきた幹から増えていき、何鉢にもなってしまいました。本日は通勤を楽しく考える第一弾として、アプリを紹介いたします。自動車は飛ばしていると捕まってしまいますが、電車は遅延しているとダイヤをもとに戻さなければいけないので、通常より早い時があります。それを確認する事が出来る、スピードメーターというアプリがあります。先日使ってみたのですが速度を確認出来ます。通常110キロぐらいで走るところを、120キロからもうちょっと出ている時があります。それ以上の事を書くのは控えさせて頂きますが。ダイヤを戻す為と、安全に運行するバランスは大変なのだなと運転手さんの苦労を感じます。皆様も電車に乗るときは小さな楽しみを持ってはいかがですか。人様に迷惑はいけないですよ。
八代 貫太郎
いよいよ今年も梅雨の季節となりました。洗濯物は外に干したい私にとって、辛い季節の到来でございます。自宅に乾燥機が無いので、その日の気温によっては洗濯物が完全に乾かないのが困ったものです。コインランドリーに行くという手段もあると思うのですが、自宅の近くに無いので断念。梅雨対策として先日、乾きが速いバスタオルやフェイスタオルを購入いたしました。部屋干しでもきちんと乾くことを期待しております。通勤時、傘をさしている時間よりも電車に乗っている時間の方が長いので、最近は朝から雨が降っていても、折りたたみ傘を愛用しております。電車に乗っている間はリュックの外ポケットに収納できるので、非常に便利ですね。雨が強いときは結構濡れるのですが、そこは我慢しております。湿度も高くなり、体調を崩しやすくなるので、冷房も適切に使い、乗り切っていこうと考えております。
N.S.
今月は映画を2本見ました。ひとつは、毎春公開される名探偵コナンです。私はコナンシリーズの中でも怪盗キッドが一番好きなので、その他のものは、少し気持ちが入らないのですが、今回の「黒鉄の魚影(サブマリン)」は過去一番面白かったかもしれないです。テンポがすごくよく、あっという間に終わりました。おすすめです。もうひとつは、スラムダンクです。原作はあまり知らず、事前に何の情報も入れずに見に行きました。スラムダンクのキャラクターの中で一番印象に残っている宮城リョータが今回の主役でした。明るくいつもひょうひょうとしていて、今まであまり内面が描かれることはなかったと思うのですが、彼の苦悩と成長がぐっと胸に響きました。映画自体はまるで本当にバスケの試合を見ているような臨場感で、動きや息遣い感情がほとばしる感じでした。クライマックスのシーンでの無音の演出も最高でした。こちらもおすすめです。
組田 智晴
連日の雨のせいで厄介な頭痛に見舞われています。かれこれ30年位になるのですが、痛みに強い方ではないので、頭痛薬に毎日頼る日々を過ごしています。最近では低気圧不調とか天気頭痛と言うようです。体調を正常に保つために適度な運動と食事や睡眠などが大切なようですが、私にはハードルが高いので、結局頭痛薬に頼る日々となります。頭痛薬より効果的な対処法をご存知であれば教えてくださると助かります。もうひとつ厄介なのが草むしりです。従来であれば、自宅のまわりだけで良かったのですが、実家と叔父の家が加わりむしるだけでは追いつかないので、今年は電池式噴霧器を購入して除草剤をまいてみました。噴霧から2週間経過したのでいちばん草がある伯父の家に様子を見に行ったところ明らかに勢いがなくなっていて時間の問題だと実感しました。自宅と実家は完了したので、近いうちに伯父の家の雑草も集めに行こうと思います。噴霧器と除草剤ありがとうです。
雨宮 厚
家内と年イチ位で映画を見に行ってます。と、言う訳で先日カンヌ映画祭脚本賞の「怪物」を見て参りました。脚本の坂元裕二さんの軽妙なセリフ回しが好きで期待マックス。予告を見る限りではこの題材でどう表現ができるのかと思っていましたが流石にトーン抑え目。坂元節を感じたのは親子で道路を歩いていた母親が息子に「白線出たら地獄」「子供の時の話でしょ」「(5年生だからまだ)子供じゃない」とのやり取りがあり家族内の会話が滑らかで思春期前のあの頃を思い出しこの家族に引き込まれていきました。登場人物の視線をかえ物語は行きつ戻りつ進み「視点を替えてみると真実とは?何なのか」逆に見る人によって各々お考え下さい的な内容だと思いました。話は変わりチケット代の事。還暦通過したカミさんは1200円。私は還暦未経過(あと2か月カウントダウン)で1800円。物事は各々の立場状況で考えていくとはこういう事なのかなと思う今日この頃です。
竹内 憲二
F1の角田くん頑張ってますね。アルファタウリのクルマはお世辞にも良い車とは言えない中、ポイント獲得を目指していつも中段グループで熾烈な攻防戦を繰り広げています。国際映像もトップではなく中段グループの攻防戦をよく映してくれます。今季はグランドエフェクトが導入されて2年目になりますが、昨年よりもレッドブルが他チームに大差をつける速さがあります。さらに開発資金が潤沢なアストンマーティンがベテランのアロンソの好調もあり台頭して表彰台に上がっています。フェラーリを含めて4強8台のドライバーは、トラブルやリタイアがなければ8位までは確定、10位入賞を果たすため9位と10位の2つの順位を残りの12台がしのぎを削る状態です。角田くんは今年で3年目でチームリーダーになってチームを牽引する役割をよく果たしていると思います。これからもアップデートがされて少しでもクルマの競争力が上がればもっとポイントを取れるはずです。姉妹チームのレッドブルの協力体制も強化される見込みもあるので夏休み前には連続入賞、そして後半は来季のステップアップをかけて更に頑張ってくれると思います。
雨宮 千鶴
5月中頃に左足首を捻挫しました。私の足首はヨガをやっていたせいか柔らかく、少しヒールの高い靴を履いてクリっとこけても、よく何ともなかったなあ、と感心する事が何度もありました。その日は土曜で午前中雨が降り、小降りになったので残っていた業務を片付けに自転車で事務所へ出勤、降りる時に濡れた路面に左足が滑って踵が前に押し出され転びそうになったところを力を入れて止めたのでした。その時は痛みもなく、転びそうになったことはすっかり忘れて午後1時から経費データ入力に集中、3時頃に何だか左足がジンジン痛いなあ、寒さのせい?と思いながら5時頃椅子から立ち上がろうとすると、歩けない程痛い!訳がわからずネットで調べると骨粗しょう症の疑いありとの診断。焦って整形外科に連れてってもらい、診察の間に今朝の事を思い出し、原因はそれかと一先ず安心。骨に異常はなく痛み止めの注射で事なきを得ましたが、院内はまさかの車椅子での移動となりました。
江村 宇紀
天気予報を観ていると傘マークがずらりと並び、今年も梅雨がやってきたことを実感しました。この時期は傘を持って歩かなければならなかったり、洗濯物を外に干せなかったり、色々とストレスを抱える方も多いかと思います。しかしこの時期に私がもっともストレスに感じるのは睡眠です。私は暑がりな方なので雨で窓も開けられないこの季節はかなり寝苦しさを感じます。かといってエアコンに頼りすぎると翌朝、喉がカラカラになってしまうだけでなく電気代も気になります。そこで私が実践しているのは晩御飯に夏野菜を食べて内側からカラダを冷やそうという作戦です。最初は半信半疑でしたが実際は睡眠に重要な体の深部体温を下げることに効果的なだけでなくエアコンなどとは違い体にも負担が少なく、いいことだらけでした。ちなみに私は冷やしトマトがお気に入りです。他にも夏野菜を使った料理にチャレンジしてみようと思います。皆さまも今年は夏野菜で暑さを快適にやり過ごしてはいかがでしょうか。