ハートプラザ通信 職員の最近のできごと
医療事情の不都合
病気やケガから命を救う医療はなくてはならないものです。生命に勝るものはないと思いますが、現在の医療事情に警鐘を鳴らしている専門家は少なくないようです。聖域なき構造改革と言われた郵政民営化も過去にありましたが、医療関連と保険業界も今後、クローズアップされそうです。
各都道府県に健康保険が使用できる医療機関が適切に配置されていると思いますが、都心部は入院ベッド数が足りない、地方は入院ベッド数が余っている、そんなこともニュースなどで目にします。
東京一極集中のため人口に対して医療機関が足りない状況だと考えればわかりやすく、昨今は入院日数もかなり短期間になっていると感じます。次の患者さんが待っているので通院治療でも可能な患者さんは退院させられてしまうこともあるでしょう。
検査や投薬なども適切であれば問題ないと思いますが、適切の基準がよくわからないのも実情です。一例ですと健康診断の検査内容の内、胃がんリスク検診の基準がサラリーマン加入の健康保険組合の基準と、厚生労働省が推奨している住民検診実施の市区町村とでは異なる基準になっているそうです。
胃がん検診の代表ともいうべきバリウム検査と内視鏡検査にも大きな壁があると言われています。胃がん検診が始まったのは1980年代ですが、毎年胃がんで亡くなってしまう方は、50年前から変化がないというデータとなっており、厚労省が市区町村へ推奨しないのもよくわかります。
胃がんの原因はピロリ菌であると判明しているので、胃がん検診はバリウムでもなく内視鏡でもなくピロリ菌検査のほうが精度はが高いのでは?と素人でも感じるときがあります。いやいや毎年バリウムを飲んでいる方も多いことでしょう。
病気やケガは自分自身で予防や回避をすることがまずは第一ですが、本当に必要な検査や投薬、治療方法などを患者自らが選択するための情報が少ないのではと感じます。保険業界はそうならないように、私達代理店が適切な情報提供を行っていかなければならないと思います。
スタッフの最近のできごと
雨宮 豊
ドラマ「不適切にもほどがある」が評判です。時空を超えるタイムスリップ物で昭和親父の阿部サダヲさんが昭和と令和を行き来して配慮欠落の昭和を笑い、コンプライアンス大全盛の令和を皮肉ったコミカルかつ情のあるドラマで毎回楽しく観ています。タイムスリップは通常なら成しえない世界を現実の物として見る者に多くの気付きと感動を与えてくれます。名作は言わずと知れた「バックトゥザフューチャー」、何度もビデオテープを巻き戻して過去と未来を確認したものです。数あるタイムスリップ物の中で「不適切にも‥」以外に今年になって本当にいい作品を見ることができました。多感な現在の女子中学生が戦時下の昭和にタイムスリップして特攻隊員の若者と巡り合う「あの花の咲く丘で、君とまた出会えたら」です。現代人から見た戦争中の日本の理不尽さ、命を賭して日本を守ってくれた若者たち、今を生きる有難さを切ない恋の中で語りかける名作です。感涙必須です。
植谷 豊
いわゆる年度末の3月になりました。営業スタッフは今年度の目標達成に向けて目の色が変わる月です。とはいえ頑張ったから即結果が出る訳ではないので、如何に日頃から業務品質を上げる事に努めるかで結果はおのずと決まるものです。あっという間の1ヶ月。最後に美味しいお酒が飲めればよいのですが・・・。話は変わりますが、長女が大学を卒業します。聞き慣れない学部に入り、ちょっとマニアックなゼミを専攻し苦労をしてきたのを父は知っています。研究発表が終わるまで何日も徹夜をしていましたね。頑張り屋の長女なので余り心配はしませんでしたが、卒業が決まると聞いて本当にほっとしました。これからは社会人としてゆっくり成長していってほしいものです。心配の種は次女です。心療内科に通い、薬の調整で本当に苦労しています。ヘルプマークを鞄に付けてアルバイトに行っていますが、以外にもこのマークを付けている女性が多い事に最近気が付きました。そう言う時代なんですね。
鈴木 久雄
2月は車をめぐるトラブルに見舞われた月でした。まずは大雪の日ですが、普段会社から自宅まで大体30~40分位で着くのですがこの日は5時間程掛かりました。途中トイレが我慢できなくなりコンビニのトイレを借りようとドアを開けた途端、対向車が跳ねた融雪をかぶってしまいました。また別の日は信号のあるT字路を左折中に後続車に追突され、大した損傷では無かったので体は問題なくバンパーの修理だけで終わりますが、相手の方が50代位の女性で一人で運転していて保険会社に連絡するのにかなり緊張していたせいか手が震えてスマホの番号を押せない様なので私が代わりに番号を押し受付して頂きました。最後は、お客様の所に向かって圏央道の追い越し車線を走行中に右後部のタイヤがパンクしてしまい左の路側帯に移動してロードサービスを手配中、たまたまパトロール中のパトカーが来て三角板を出すよう言われたのですが、無かったので違反金6千円かかりました。
秋山 武志
Jリーグが開幕しました。J2から昇格した町田ゼルビアが負け無しの2勝1敗暫定2位のスタートを切りました。前評判ではJ1では通用しないだろうという意見もありましたが、それを覆す快進撃です。しかもガンバ大阪、名古屋グランパス、鹿島アントラーズと強豪と戦っての結果なので素晴らしいと思います。黒田監督の手腕は青森山田時代から見ていますがメンバーやチームが違っても共通しているのは負けないサッカーを目指している気がします。サッカーは点を取らないと勝てないスポーツですが逆に点を取られなければ負けることはありません。そこは戦術として徹底しているのではないでしょうか?他のチームと比べて戦力的には決して恵まれていなくても結果を出し続けることが出来るのは監督の力だと思います。もしメンバーは変わらず監督だけが変わったら全く別のチームになるでしょう。それくらい監督の力は大きいです。どこまで行けるのか楽しみです。
組田 智晴
遡ること31年前の5月15日Jリーグが開幕いたしました。当時はテレビで観戦しましたが、今回は現地観戦してきました。場所は国立競技場そして対戦カードは16年ぶりにJ1に昇格してきた東京ヴェルディ対近年名門復活しつつある横浜F・マリノス。前身の日本サッカーリーグからサッカーを盛り上げてきたチームであり多くのスター選手を輩出してきた歴史のあるチームといって良いと思います。試合会場で両チームを同時に見たときヴェルディが降格した年の日産スタジアムに居たことを思い出し、丸15年も経過したと思うと感慨深くなりました。試合前のセレモニーでは川淵元チェアマンの言葉がつまりながら涙の開会宣言がありました。試合結果は当時と同じスコアーでマリノスが勝利しましたが、ヴェルディが勝利してもおかしくはないストレスが溜まる試合でした。ここ数年スタジアムに足を運ぶ事が出来ませんでしたが、感動と興奮は現場で起こると感じました。
雨宮 厚
もうはや3月。月日の流れるのの何と早い事かと思います。。年を重ねると時間が早く過ぎ、これは子供と大人では今までの経験した相対的な比率が関係しているのではという話を聞いたことがあります。そう言えば最近は退屈だなあと思う事が無くなったと思います。ご多分に漏れず早起きとなり午前中の時間は頭もさえスイスイ物事が運び、かえって効率が上がり、午後はその残務処理。するとあっという間に夕方、そして夕飯の時間。早く起きているのですぐ眠くなります。物事の処理のスピードは変わらないとして以前は退屈だなと思う余白が感じられましたがこの部分が無くなり早く感じているのではないか。その分、傍から見るとせっかちに見えるのではないか。さして行動的に行動しておりませんが退屈も感じず日々過ごせているのも、一重に皆様のおかげかとも思います。月日の流れが早いのを嘆くのではなく毎日感謝の気持で過ごしたいと思う今日このごろです。
笹井 英明
今年の冬は皆さん同様にお過ごしですか?暖かい日が続いたら翌日から真冬日なったりします。体調管理が難しいですね。服装など、脱ぎ着できるものがありがたいですね。さて、今回は、寿命について書きたいと思います。家電など皆さんはどのくらい使いますか?新しいのが出ると変えたくなってしまう方。壊れるまで使う方。色々な考え方があると思うのですが、最近の家電は壊れるのが、なんとなく早い気がします。部品などのコスト、精度の問題もあると思いますが。自分の中での対応策は補償の延長を付けておきます。家電の値段にもよりますが、商品の値段の一割ぐらいで付けられます。意外といいですよ。実際に、洗濯機で基盤が壊れ、延長5年付けていたので、無料で修理ができました。いざの時の保険ですね。車などもそうですが保証期間でしたら、無料で修理出来ますので自分の車を新車で買ったときなどは、最初の車検までに相談するのがよいでしょう。
山口 文代
ほぼ毎年、バレンタインデーには、デパートのバレンタインデー特設会場に行って、お世話になった方等へチョコを買っています。日本に店舗がない海外のお店や国内でも横浜にはないお店が出店されているからです。そうは言ってもチョコレート通ではない私は、行ったところでどの店がそうなのか、全くわかりません。以前はお味見のチョコをつまんで、自分が美味しいと思うものを買っていました。ですが、コロナ感染症が流行ってから、全てのお店が味見のチョコを出さなくなってしまいました。今年は少しずつ味見をさせてくれるお店が増えましたが、まだ全然です。チョコが食べたいわけではなく、差し上げるのにどんな味かもわからないのは本当に困ります。今年は予め、催事のパンフレットを熟読して行きましたが、パンフレットと実際の会場との温度差が凄く、訳がわかりません。仕事帰りに何日か通いやっと全容が把握でき、無事にチョコを買うことが出来ました。
八代 貫太郎
先日は会社が参加している社会活動の一環として、献血に行って来ました。昨年も参加したので、今回で2回目となります。あれから一年たったと思うと感慨深いものがありますね。横浜の献血ルームはカフェの様な雰囲気で、まったり出来るのが好きです。専用のコーヒーメーカーがあり、美味しいコーヒーが飲み放題なのもコーヒー好きにはたまりません。私が今回した成分献血は、採血の時間が一時間程かかるので、採血の間は雑誌を読んだり備え付けのテレビを見ています。平日の午後のテレビはワイドショーと通販番組が多いなと思いました。テレビ番組がつまらないこともあってか、睡魔に負けて採血中に寝てしまいました。採血終了後は、頂いた美味しいアイスを食べてから会社に戻りました。来年もまた、参加したいと思っております。
鈴木 俊哉
皆様、いつも大変お世話になっております。ハートプラザの鈴木俊哉です。今年も2月は雪の影響で交通に影響が出ましたが、皆様は雪による損害はございませんでしたでしょうか。この様な少し大きな天候不順があると、「保険金請求代行」を名乗る不審な業者からの訪問電話が増える傾向にあります。しかし保険金請求は皆様の担当代理店である弊社までお問い合わせいただければ無料で請求できますので、損害・被害があった場合、弊社までまずはお問合せ下さい。なお、風災・雪災も「火災保険」でのお支払対象になりますので、万が一「火災保険」にご加入されていない場合は、弊社までご相談頂ければと思います。他にも他社様にて火災保険ご加入の場合も弊社までご依頼頂ければ、御見積をさせて頂きますのでお気軽にご相談ください。そろそろ春も近づいてきて、暖かい日差しも感じられるようになってまいりました。季節の変わり目ですのでお体に気をつけてお過ごし下さい。
山﨑 紀久子
先月、末の息子が家を出て独立しました。既に長男も家を出ているので我が家は男手が無くなってしまい多少の不便を感じております。親として子供が一人前に育ってくれた事に対し肩の荷が下りたと安堵すると共にこれ迄息子が私の生き方や我儘を許容して来てくれた事に感謝しかありません。よく親の愛は無償と言われますが、私は子供の親に対する愛の方が勝っているのではないかと思うことがあります。親による子供への虐待のニュースを目にする度に、「この子達はどんなに殴られても蹴られてもお母さんの事が大好きだったのだろうな、ほんのちょっとの母親の温かさが欲しかったのだろうな」と思うと本当に切なくて涙が出ます。不幸にも亡くなってしまった子供達も決して親の事を恨んだり憎んだりはしていないと思うのです。だって悲しいほど子供は親を愛しているから…息子の独立は、改めて子供達の愛に応えられている自分なのかを考えるきっかけとなりました。
池田 真理子
お変わりなく過ごされていますか?3月になると、すっかり春めいてきますね。今年の初め、我が家では二十四節気(にじゅうしせっき)が記されたカレンダーを選びましたが、そのカレンダーも既に3枚目。二十四節気では、3月5日は「啓蟄(けいちつ)」です。春の温かさを感じて冬ごもりしていた生き物たちが目覚める頃を表すそうです。そして、20日には本格的な春の到来を告げる「春分」を迎えます。このカレンダーに出会うまでは「春分の日」は祝日だから休みで良かったとしか思っていませんでしたが、春を分ける「春分」という暦の意味を学び、この日をを境に昼の時間が長くなっていくと思うと感慨深いものがありますね。春の訪れと言えば、当社に程近い関内大通りでは、早咲きの大寒桜と寒緋桜が咲き始めました。桜の枝を飛び交うメジロと共に目を楽しませてくれています。当社にお越しの際は、ぜひ桜も眺めていかれてください。
田村 佳翔
3月になりました。私はフットサル選手ですので毎年この時期は移籍や引退、新加入などのニュースがありソワソワしながら日々を過ごしていましたが、今年は3月3日をもって選手を引退しましたので平穏に過ごしております。小学校1年生からフットボールをはじめて、ほぼ毎日練習をして週末には試合をしてという生活だったのでボールを蹴らない日常がまだ想像つきません。10年間選手としてトップリーグで活動してきましたが、選手として過ごせた10年間は一瞬で、本当に貴重で最高な時間だったと感じます。日常生活において感情を爆発させるということはほとんどなく、この年齢になっても本気で喜んだり悔しがったり叫んだりすることができるのはスポーツを本気で打ち込んだ人の特権で心の底から幸せでした。これから先の人生においてこのように感情を爆発させることはなかなかないかもしれませんが、仕事もスポーツと同じ熱量で打ち込んでいけるように頑張りたいと思います。
雨宮 千鶴
母方の祖父の土地が吉野ヶ里の近くにあり、亡くなってから40年以上も経っているが名義変更されていない、と現在の相続人である私に佐賀地方法務局から連絡が来たのが一昨年のこと。父の相続手続きに時間を取られていた時と同じ頃、どんな土地か見に行かないと、と思いながら昨年まで動くことが出来ずにいましたが、先月急に主人の山口出張の折に福岡で合流し、現地に日帰りで行ってきました。レンカーを借りて向かうも、該当の地番はグーグルで特定出来ず、畑や平地が広がり、目星をつけて尋ねるもわからず、はてどうしよう、と思ったら一人の男性がとある店先に佇んでいるのを見つけ、この住所の土地がどこか知らないか尋ねると、なんとその人は祖父の弟の息子で11人兄弟の末っ子、母とは従弟、私にとっては従弟叔父さんにあたる人でした。昔話と共に現地に案内してくれ、更に従妹叔母さんにも会う事が出来ました。まだ会ったことのない親戚が大勢いることを知り、縁の不思議を感じた小旅行でした。
竹内 憲二
今年は3月初旬からF1開幕でちょっと焦ってしまいました。ネットニュースを見てたらフリー走行の結果が出ていたので帰宅後は見逃し配信をゆっくり見てしまいました。開幕戦はバーレーン、続けて翌週にはサウジアラビアと中東のお金持ちの開催国なのでド派手な演出がたくさんありました。国家プロジェクトでモータースポーツに限らず様々なスポーツの国際大会を誘致しているみたいです。コースもキレイですし、ナイトレースですし、ストリートコースですし見どころ満載です。チームは今年も変化なしドライバーも変化なし、大きなレギュレーションも変化なしのためほとんど去年と同じレース状況です。強いて言うなら角田くんが入賞できそうでできない。なにか歯車が合わない、上手くいかないそんな感じです。3月中に3レースやって4月には鈴鹿です。春の鈴鹿のF1は台風のリスクがほとんどないためフルで3日間の走行が見れるのは良いですね。